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2008.03.07

店長のつぶやき陶磁器編 十四代今泉今右衛門展@三越

 三越の十四代今泉今右衛門展に行ってまいりました。鍋島様式という伝統工芸でありながら、その造形やデザインはかなり斬新で創造的な作品ばかりでした。
 一見、鍋島様式や、十三代からの流れを感じますが、良く見ると十四代の象徴である墨はじきはもちろんですが、プラチナ彩や、文様、模様、造形等、過去の伝統には無いようなものも多く見られました。
 伝統工芸というのは、昔から伝わる技術をそのままコピーするのではなく、より良い物を作りたいという意志の、幾世代にも渡る連携であると思いますので、そういう意味では、十四代の作品は大変現代的でありながらも伝統工芸であるというようにいえるのではないかと思いました。
 大変すばらしい作品ばかりです。しびれます。確か、明日までと思いますので、お時間ありましたら是非どうぞ。2時から、ご本人の解説があったかと思います。私は特に麒麟の作品が好きでした。

 作品を拝見しながら、ご年輩の、他のお客さんの会話をいろいろ聞いていると、有田の泉山の陶石は鉄分が云々とか、このアジサイは十四台らしい前衛的な書き方だとか、いろんな会話も楽しかったです。私もそういう話が出来る友人がほしいなぁ~と・・・・
 
 若い世代の皆さんもせっかくなので陶磁器に興味をもたれてみてはいかがですか?日本が世界に誇れる大変すばらしい文化だと思います。日本の陶磁器のすばらしさは、その多様性と、様々な価値観等かなり奥深いです。ここまで多様性のある陶磁器文化を持っている国は日本以外には無いでしょう。海外の方々に、この焼物は云々と胸を張って言えるようになっておけば、海外の方との会話する機会にも会話が弾むような気がします。

お気軽にお問い合わせくださいませ。
(不在の時はご迷惑をおかけいたしますので、ご来店の前に一度ご連絡いただけるとありがたいです。)

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