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2008.09.22

福岡の質屋肥前屋質店が貴方のお役に立てる365のこと その137 モノを見る目を養うとどうなるか

昨日の続きです。
では、モノを見る目を養うとどうなるか、食器を例に考えをもう一歩踏み込んでみましょう。

よい品を見続けていると、プリントのものか、手書きのものか判別できるようになります。素材も良質のものかどうかがわかるようになります。プリントだから粗悪品、手描きだから高級品とは一概に言えません。
プリントでもよいものは良いですし、手描きでも、ただ手描きってだけで、それ以上でも以下でもない品物はあります。

ただ、**というブランドだからって、いうだけで、造り、絵付けどちらも、何かが秀でているというわけではない品物が結構人気で、高額で販売されています。

今をときめく人気ブランドだからというだけの理由で・・・

有名ブランドには普遍の価値があると錯覚されている方が多いように感じますが、実際はそうではありません。
値段に対して、クオリティ至っていない品物を売り続けていればなおさらです。きっとそのブランドは将来的に価値を落としていくでしょう。

原価の安い大量生産品をありがたがる風潮には疑問を感じます。
有名ブランドだからと言う理由だけで品物を選ぶのではなく、支払う金額に見合うクオリティに達しているかどうかを判断の基準にするとよいかと思います。

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コメント

ごもっとも。ある商社さんも悩んでいましたが、もともとブランド品は生産者が採算度外視で作るものなのですからね。
商売とのバランスは難しいです。

例えば、宝飾ブランドですと、一族経営の頃がそのブランドが輝いていた時代であり、経営が一族の元を離れ、企業になってしまうとビジネスの面が強くなって作品にも面白みがなくなる傾向があるようですね。

あるブログの記事に30代が、就職氷河期を経験しているため、自分のこだわったもの以外はいらない、という記事がのっていましたが、本当でしょうか?
ちなみに私も30代です。
40、20代より、自分の好きなもの、買うもに対してのこだわりがつよく、シビアだと。
うーん。どう思われます?
人それぞれのような気もしますが。

ご、ごめんなさい。
ビジネス感覚は鈍いのでよくわからないんですよね~。

自分に当てはめて考えてみると
「自分のこだわったもの以外はいらない」
これには私はまったく当てはまらないですね。
住むところ、家具、車、洋服、持ち物。
こだわれば生活破綻は確実なので・・・。全てのものに妥協が付きまといます。
本当の意味で「こだわる」というのは、自分用にオーダーする事に近い事なんだと思います。
自分の中にそういう願望があるかというと、現時点ではあまりありませんので・・・。
締めるところは締めて、こだわりたいところ、好きな分野にはそこそこ出費。って感じですかね。

ただ、世代間の価値観の違いってなんとなく感じたりはしますね。その辺のビジネス感覚を保って商売しながら、

自分の世界観を深く深く掘っていければいいなぁと思っております。

「こだわり」という言葉に、個人的に警戒感があるのかもしれません。
質屋業を営んでいると、自分の好み意外に、世間でどう評価されているのかという視点も気にしますので、
若干保守的になるような気もします。

うーん、私の文意のこだわりとは、それだけ慎重な買い物を30代がするということを書いたんでした。
意味が伝わりませんでしたね。
私も渕上さんと同意見です。

あ、すみません慎重という意味ですね。
同世代でもライフスタイルによって消費行動は変わりますよね。
職業、既婚か独身か、子供が何人いるか等
自分の小遣いは微々たる物なんで、慎重にはなりますねぇ(笑)

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