買取実例 千本ノック 其之壱佰玖拾玖 バッファロー DVD-RAMドライブ DVSM-XE20U2/B
PC周辺機器、デジタル家電も買取いたしますよ~。(値が付かないものも結構あったりしますが・・・)
お気軽にお問い合わせ下さい。
お売りいただきありがとうございました。
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PC周辺機器、デジタル家電も買取いたしますよ~。(値が付かないものも結構あったりしますが・・・)
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お売りいただきありがとうございました。
気を抜くとすぐ更新が滞りますが・・・
状態は大変良好でした。
お売りいただきありがとうございました。
リンク: 豊島逸夫の手帖 ページリスト | マーケット情報 | 三菱ゴールドパーク.
↑この方は、プロ中のプロ。
路地裏質屋でも、世界情勢を考えながら今後の金やプラチナの相場を考えないといけない時代になりました。世界のグローバル化を痛切に感じます。
こういう専門家の情報をもとに、長期的視野を自分なりに持つことで、日々の価格の変動に対し一喜一憂することが少なくなりました。
各都市でセミナーもよく開催されております。新聞などで案内が出ます。
ついでに書籍もお勧めです。
リンク: e-hon 本/金を通して世界を読む/豊島逸夫/著.
↑アマゾンへのリンクではないのは、極力街の書店を利用して欲しいなと思いまして。。。
アマゾンは非常に便利ですし、大変ありがたい面もありますが、便利さと引き換えに、町の書店を失う事もなんだか心配ですので。。。皆さん極力町の本屋さんで本を購入しましょう!
まぁでも、世の中確実という情報は有りませんから、
金、プラチナを売るタイミングなど、ご判断は皆様の責任でお願いしますね。
色とりどりでかわいいです。
鑑別ありませんが、サファイアかな?と。
お売りいただきありがとうございました。
新世代のジュエリーです。パワーストーン的な事はわかりませんが、地球の産物といいますか、鉱物的に面白いものを身につけるというのも、面白いかなぁと思うようになりました。
お売りいただきありがとうございました。
柴田コレクションⅢより。
「一座建立」を重んじる珠光の茶の湯が町衆の共感を呼ぶ。
信長、秀吉は茶の湯を利用し、利休も信長、秀吉を利用した。
人は皆同じ という思想は、下克上の時代には各地の武将にとっても都合がよかったが、天下を治めつつあった秀吉の時代になると、支配者側の視点からは都合が悪くなっていく。
支配階級の文化の体現者ではなく、庶民を含めた皆の文化の体現者であった事が、利休が切腹を命じられた大きな理由であるように思える。
もう一つは、堺が自治都市だった頃の自由な気風についてもう少し知りたいと思った。
利休は支配者のための茶の湯ではなく、皆のための茶の湯を求めていたのだろう。そこには、禅宗の「人は皆同じ」という思想と密接な関係があるように思える。
参考
リンク: Hinet戦国談義.
リンク: 堺から日本へ!世界へ! 歴史 興亡 中世 茶の湯、環濠都市 自治自由都市 海の都市文明.
リンク: 以久遠氏の、、、茶道と階層社会、禅宗、侘茶、千利休、裏千家、大名茶、織田有楽、織部、三斎、遠州、河合寛次郎、八女茶.
お近くのリピーター様からの出張買取品。
お近くであれば品物次第では、出張費無料にてお伺いいたしますし。
少し離れた地域でも、品物次第ではスケジュールをあわせていただければお伺い可能な場合もございます。
出張費が必要な場合もございます。お気軽にお問い合わせ下さい。
お売りいただきありがとうございました。
お売りいただきありがとうございました。
波動転写器!
お売りいただきありがとうございました。
ウクレレです。
手作り感がでているものでした。
お売りいただきありがとうございました。
1踏み2発の変わったペダルです。
お売りいただきありがとうございました。
茶道の侘び寂はまだ理解できなくても、
うちは曹洞宗だし、小学生の頃、毎週座禅(臨済宗のお寺)していたので、禅についてはなんとなく親近感が持てる。
そういえば、禅寺のシンプルさ、装飾をそぎ落とした感じは、美しさと落ち着きを感じる。
現代の物質社会、マスコミ、CM、BGM等刺激に溢れている生活に若干辟易しているので、心のどこかで禅的なものを求めているのかもしれない。
リンク: 茶道と禅の関係を教えてください。 - Yahoo!知恵袋.
リンク: 茶道|日本文化いろは事典.
リンク: 裏千家ホームページ.
ずいぶん遠回りして今のスタート地点へ辿り着いたようだが、禅について少し勉強してみようと思う。
追記
リンク: -裏千家ホームページ 茶の歴史.
リンク: 村田珠光 - Wikipedia.
リンク: 武野紹鷗 - Wikipedia.
リンク: 今井宗久 - Wikipedia.
リンク: e-hon 本/千利休 無言の前衛/赤瀬川原平/著.
リンク: e-hon 本/千利休-「侘び」の創造者-.
リンク: Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (1服) (モーニングKC (1487)).
お絨毯の世界は宝石、陶磁器以上に深い情報を得ることが難しいので、いてもたってもいられずいってきました東京へ。
往復24,000というすてきな価格。
キントウンツアーズという会社でチケットをゲット。
リンク: キントウン|国内格安航空券|福岡・東京発着便の激安価格.
時間的にも、距離的にもぐっと近く感じますね。
ホテルは、カプセルホテルで過ごせば安上がり。
移動と宿泊はあくまで手段。安ければ安いほどいいです。
セミナーは、夕方からなので、前から機会を狙っていた東京国立博物館のカルティエ展へ・・・
と思ったら、なんと休刊日・・・
多忙で調べる事忘れていたにしても間抜けすぎる・・・
上野公園は、樹木の背が高く広々として心地いいですね。
寄り道で、日本芸術院へ立ち寄り・・・
無料の公開展示で青木龍山の胡沙の舞 (63才頃の作品)を拝見。
堂々とした大きな鉢で、内側は漆黒、外側は茶色と青韻。「うわ。これ欲しい。」というのが第一印象。薄さと、造形、色の鮮やかさ、バランスの緊張感が存在感に結びついているのかなと・・・。持ち上げて重さがどのくらいかも感じてみたいなと思いました。
急遽、翌日の宝石の仕入れの商談を振り替えてもらい、御徒町へ・・・
バターリャ産(旧鉱山)パライバや、無処理のエメ、ロードクロサイト、ベニトアイトを始めグリーンランドで採れるという、タグトゥパイトという初耳の石などを物色。
石に関する今の情報を伺ってきました。
メインの目的の絨毯のセミナー
ここでは、今後につながる人脈と絨毯に関する深い情報を得ることが目的
来ている8割位はイラン人と思われる人々&司会進行もペルシャ語?がメインというアウェー感に戸惑いつつ
日本、イラン両国の国旗掲揚、国歌斉唱等があり、単なる民間団体のセミナーではなく、主催者の団体がしっかりしたものであり、本気度を感じました。
絨毯に関する書籍を20冊も執筆している、セッイェド ターヘル・ザバヒ博士による講演。
同時通訳でしたので理解するのは難解でしたが、絨毯の持つ本質に触れるような気がしました。
絨毯の上は地上の上を象徴
空飛ぶ絨毯その象徴から派生 6000年前には絨毯は存在した。現在中国のGinga?という博物館にあるそうです。
絨毯を前にすると、何もかもが商品化されている、資本主義文明の生み出すものの薄っぺらさを感じる。
刺激にあふれ、商品に溺れすぎている事を感じる。
心を研ぎすまして、悠久の歴史や、造り手の息吹、色彩の奥深さ等を感じる心を取り戻す必要があるように感じた。
ペルシャ絨毯の芸術性、永遠性を感じる事ができたことと、ペルシャ絨毯を織り上げた過去を持ち、現在は染色などを研究されている日本人の方とも知り合えたので大変ありがたいセミナーでした。
打ちのめされました、マハラジャのネックレスと、マリア・フェリックスのネックレス2点の計3点にに・・・
この3つでお腹いっぱいです。 ただ、このマハラジャのネックにある黄色い石は、かつてはイエローダイヤだったようですが、売りに出されカルティエが入手した時点では外されていたそうです。ですので、現在の石は、イエロージルコン。
ジルコンとダイヤでは価値はずいぶん変わってきますし、この大きさのイエローダイヤを見てみたかったですが、それを差し引いても大変素晴らしいですね。イエローダイヤが付いていた当時では、空前絶後のジュエリーといえるのではないでしょうか?
この、黄色の石の下にぶら下がっている大粒の、無色石3石はダイヤです。
もともと、インドのマハラジャが所有していた宝石の数々をカルティエに作り変えさせたようですので、このピュア感からすると、おそらくゴルコンダのダイヤではないかと思います。(確認はしていませんが・・・ダイヤであるという確認はとっています。)今後みられる方は、このダイヤの澄み切った透明感にご注目してみてください。
このマハラジャのジュエリーに劣らず驚いたのが、マリア・フェリックスのヘビとワニのネックレス2点
リンク: YouTube - María Félix Deluxe Diva.
このヘビうねうね動いてますよね?
なんと表現すればよいかわかりませんが、とにかく強烈でした。
技術、デザイン、素材云々も超一流で、、、という薀蓄以前に、モノとしての存在感が圧倒的でした。
狂と美が紙一重であることを感じさせてくれると思います。
全体を通して感じた事は、
富、権力の象徴としてのジュエリーという見方をすると、王族から、事業家、映画のスター等へその発注者の変遷が大きな流れとして感じる事ができました。
これはすごいと思える品は、そのほとんどが、誰かのために作られた つまり、スペシャルオーダーのものであるということ。つまり、宝飾品の本筋は、誰かのために作られるものであるということ。そして、既になくなられている元の所有者が多いですが、この作品たちは今後もずっと存在するだろうということ、人間の命のはかなさと、宝石、宝飾品の永遠性。
これらの逸品の数々を前にして、「自分は何をやっているのだろう?」、どんなにビジネスが大きくなってもこんな仕事はとてもできない。と凹んだが、よくよく考えてみると
自分が売っているものは、富、権力を象徴する宝飾品 ではなく、逆に、とても個人的な、例えば疲れる仕事を終えて寝る前にちょっと眺めてニヤニヤ眺めるような、誰かに誇示するようなものではなく、極めて自己満足度の高いモノであることに気付いた。小さくて綺麗なもの。限られた予算内で効率よく良品を揃えていただくお手伝い的なことであれば私が宝飾品を販売する意味を見出せるのではないかと思えてきた。カルティエでも、グラフでも色石に関してはこのクオリティはどうなんだ?と思えるようなものがあったりする。それだけ、色石というのは良質なものを集めるのが難しいのだろう。
大きさや、単価ではかなわなくても、誰かの真似ではなく、他の誰にでもはできない、自分にしかできないことはあるはずだと思えるようになれました。
帰りまでの残り時間で駆け足で常設展を見てまわりました。
強烈だったのが、リンク: 東京国立博物館 青磁茶碗 馬蝗絆.
ルビーや、サファイアには目もくれず翡翠を追い求めてきた東洋人がまさに好きそうな色合いですね。
ルビー、サファイヤ、ダイヤのようなクリスタルな輝きを好んだり、純白を白磁を求めた西洋人と違い、そうではない価値観を東洋人が持っていた事がわかりますよね。
こういう質感、発色の青磁は今まで記憶がない。再現できないほど素晴らしいものだからこそ国宝なのだうけど。。。国宝であろうとなかろうとこれは素晴らしいですね。
しびれました。
やはり私はこういうものが好きだ。鎹をイナゴと見立てて喜ぶ感性はまだ持ち合わせておりませんし、このような唐物?に背を向けた侘び寂びの茶陶を理解するには道が遠そうですね。
乱文失礼致しました。
ノートパソコン買取いたしますよ~。
お売りいただきありがとうございました。
お昼の休憩時に宝石を外に出してみました。
今日は紫外線がとても強いと思います。
オパールもパライバもダイヤもすごく綺麗だったので、携帯デジカメで撮ってみましたが・・・
・・・全然綺麗に写りませんね。
外でもどこでも見たい場所で見れるのは、所有された方の特権ですね。
宅配買取をご利用いただきありがとうございました。
綺麗なものは査定をしていて楽しいです。若干の薄さとピンク、紫を少し感じますが、こういうルビーはなかなかないのです。年間数万点の中古ジュエリーを見ていると見えてくるものがあります。お値段に大きく反映はできませんでしたが、このお客様はルビーを見る目があるかただなぁと思いながら査定させていただきました。
お売りいただきありがとうございました。
宝飾品は大事に扱えば、人の一生の何倍も、何十倍もの年月を生かすことができます。
製品をスクラップする事があまり好きではないので、積極的に貴金属買います!なんてことは言わないのですが、造りのよいもの、綺麗なもの等であれば、製品として次のユーザー様への橋渡しという意味で「生かす」事ができます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
こういったお品も普通に買取いたします。お気軽にお問い合わせ下さい。
遠方からありがとうございました。
明るく柔らかい緑ですがきっちり色はございます。写真では色が抜けたように見えますが、実物はしっかりと色がありもっと濃く見えます。
インクルージョンがわりとありますので、キリリとした感じはなく、柔らかい緑になっております。
かといって濁っているかというとそうではなく、透明感も感じられます。
ダイヤの質も、そこそこ、手造りですが、造りもそこそこ(粗悪品という意味ではありません。)
手ごろな価格で、大きめのエメラルドを楽しみたい方へお勧めの品です。
エメラルド 1.93ct 約8.7mmx7.4mm
サイズ:15.5号
パライバトルマリン0.45ct 欲を言えば、真ん中にもう少し色が欲しかったことと、インクルージョンがあることですが、
この色と、ネオンカラーがありますので、贅沢はいえませんね。
0.45ctですが、場面が広く見え、大きく見える点もポイントです。
日独宝石研究所 成分分析表付 鑑別書
パライバトルマリン 0.45ct 6.50x4.69x2.32mm
こちらも新品。
お売りいただきありがとうございました。
新品です。
お売りいただきありがとうございました。
もちろん、こういうバッグも普通に買取いたします。
お売りいただきありがとうございました。
睡眠薬として読んでみたが、意外に面白い事を発見
リンク: ブックスキューブリック » 「豊田直子木版画展」の会期を延長します。(ギャラリー).
リンク: ブックスキューブリック » 豊田直子 木版画展 [still storm]開催(ギャラリー).
豊田直子さんは、箱崎を本拠地に活動されているそうです。
空間や、空気感を淡く繊細に表現した作品を見ることができますよ。
好評につき、会期が延長されたそうなので、まだ行かれていない方は是非どうぞ。
福岡県領収証紙 いったい何に使うのだ?
お客さん間違って買われたそうです。大手ショップも扱っておらず、私も何に使うものかさっぱり。どうやって売りさばけるのか?さてどうしよう?
私は、未知の物に対する失敗の恐れがちょっぴり欠落しているんですよね。
でも、これがきちんと売れるまでは、福岡県領収証紙の買取はストップです。
誰もやらないものほどビジネスの予感はするんですけどね。
額面の85%で販売中です!
お売りいただきありがとうございました。機会をいただき感謝です。
他店で断られたものでも買取できる場合がございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
↓↓ 追記 販路確保いたしました。福岡県の領収証紙買取りサービス開始いたします。 http://www.0926512197.com/sho_shi.html
有田の真右エ門窯の馬場九洲夫さんの作陶展
有田焼では、伝統的には、染付、色絵、白磁、青磁等ですが、
真右エ門窯では辰砂をはじめ、天目、青磁等様々な釉薬を使った作品を見ることができます。
映画にも取り上げられるような窯元さんです。(まだ拝見した事はありませんが、)
昨年、陶器市の磁器にふらっと入った同展示会で、「銀河」という真右ェ門窯オリジナルの天目にビックリしました。小さなものですが、思わず一つ買ってしまったのですが、質屋が衝動買いしてしまうということは滅多にありませんので、その魅力はなんだったのか、もう一度見てみたいという気持ちもあります。ターコイスブルーのものも脳裏に焼きついているんですよね。色彩の美しさというのは奥が深いものだと改めて思います。
今回は、写実的な要素を持った作品などもあるようですので楽しみです。
単なる伝統の模倣ではなく、より美しいものを作る事を目指して、様々な作品を生み出されていますので、こちらも今年はどういったものが見れるのかワクワクしております。
陶磁器というと、骨董とか、過去のものというイメージを持たれている方が多いと思いますが、
未来に向かって模索している「今」がとても面白く、「今」の積み重ねが伝統になるのだと思います。
陶器市に行かれる方は是非どうぞ。
HPもかっこいいですよ!いろんな意味で一味違う窯元さんです。
http://www.sinemon.com/
会場は、鷹巣瑞光堂さんの幸平店ギャラリーです。
オレンジが少し入ったピンクで、
ムーンストーンや上質の翡翠のようなトロンとした半透明の輝きです。ルーペでは石の表面にキズを確認できますが、肉眼ではほとんどわかりませんので許容範囲だと思います。
ロードクロサイトは、柔らかいので通常はリングにしませんが、傷がつかないような工夫がなされていいます。
メレダイヤも深く埋め込まれていますので、石を留めている爪の引っかかりがありません。
引っかかりをなくすという意図を持って作られていると思います。指あたりもなめらかで付け心地もよいです。
全国宝石学協会の鑑別書付
電車の中で ポメラ使用中
これは使える!
イースターエッグで有名なファベルジェのペンダントです。
パカッと開くサプライズはありません。
ダイヤが3石ずつ両面に入っています(計6石 0.06ct)
表裏柄は同じです。
限定1000個の701
なかなか丁寧に作られております。
底にはゴムが付いておりますので、ガンガンストリートでもいけそうですね。
アフリカ的な色彩と、装飾の貝殻がかっこいいです。
見たこともないくらい大きなジャンベでした。
ストリートで使う事はないでしょうから、さてどうやって売りましょうか・・・
買い取って頭を抱えるタイプです(笑)
陶器製で貯金箱です。
ピュアなまなざしがかわいいです。
ブログの更新方法を試行錯誤中です。
内容が薄くなっていますが、実例以外はきちんと書いていこうと思っております。
写真のみですが、文面は後日更新していく予定です。
今までご覧になっていた方々へご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
スポード の マグカップです。
ロイヤルコペンハーゲンの白磁のスープ皿です。
お売りいただきありがとうございました。
当店でも、こういう一般的な質屋さんが取り扱う品物も扱うんですよ。(当然の事ですが・・・)
状態と、相場を見て買取価格を決定いたします。
お売りいただきありがとうございました。
フルート等金管楽器の買取致しますよ~
お売りいただきありがとうございました。
カシオ 電子ドラム LD-80
何故か外箱は全て英語表記!
元箱付きの美品です。
お売りいただきありがとうございました。
シルクスクリーンではありませんから、安いです。
まぁ、しかし買取する事は可能です。
靴ももちろん買取いたしますよ~。
相当なブランド品でない限りは、未使用に限られますが・・・
これ、実は中国製です。でも、相場はそれなりにはあるようですね。
お売りいただきありがとうございました。
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ヤフー辞書より |
消費者という言葉の響きにどうしても慣れない。
モノを買う事は費やして消してしまうだけではないだろうと・・・。
質屋の息子として育ったので小さい頃から、中古の品物に囲まれて育ってきた。
自転車、机、ステレオ、衣類等などきりがない。小学校の時の卒業式の服も確か中古品だったと思う。
消費という表現から、無駄遣いというようなニュアンスを感じるが、そうではないだろうと思う。
購入したものを、ゴミとして捨てるのであれば消費かもしれないが、売ったり譲ったりすればその品物は消えるのではなく、モノとして生き続ける。
宝飾品や、陶磁器類にいたっては壊れない限り何百年と生き続ける。
それを消費といっていいのだろうかと思う。
誰かが新品の品物を買わない限り中古として商品は還流しないわけだし、お金が回るという意味では、消費というネガティブな意味は決してないと思う。
消費者という言葉が、買い物をとどまらせる響きを持っていて、日本の景気回復の足をひっぱっているのではないかとふと思った今日この頃です。
インテンスのピンクです。I1ではありますが、テーブル中心部から外れてキズが入っているため、濁っているような感じではなく、透明感を感じる事ができます。
ファンシーインテンスピンク
I1
0.201ct 3.67x3.70x2.36ct
ラウンドブリリアントカット
中央宝石研究所鑑定書付
インテンスという色はもちろんですが、カットが大変素晴らしいです。
空間が切り取られその中に光が詰まっているような輝きです。
FANCY INTENSE YELLOW
SI2
0.720ct 7.48x4.68x2.92mm
ペアシェープ
AGTジェムラボラトリー鑑定書
伝統的な鍋島様式の柄ですが、素材は磁器ではなく陶器。
江戸時代の鍋島様式は磁器だけですから、陶器への絵付けは過去には存在していないはずですので、一見伝統的に見えても、時代に合わせて様々な試みをしている事が伺えます。
同業者さまからも購入させていただきますので、お気軽にご連絡下さい。
巨大なディジュリドゥです。
こういう品物を買取させてもらう機会はそうないでしょう。
機会を与えていただいたお客様に感謝です。
お売りいただきありがとうございました。
最古の木管楽器といわれているそうです。
オーストラリアのアボリジニのディジュリドゥ
元ユーザー様に音を聞かせてもらい、大変複雑な音に感動しました。
帰宅後トライしてみましたが、うまく再現できない・・・
ここに至ると、自分が何屋か見失いそうになりますが、はじめてみるものを値付けするのはエキサイティングなお仕事ですね。
家具、椅子に見えて、実は打楽器。
デザイン的にも、サウンド的にも秀逸です。
字の如く、馬の頭が乗っかっています。
初めて見る品物を査定する事はよくあります。
どうやって値付けをするのか・・・。
これが楽器屋さんに並ぶと幾らだろう?
これが質屋の競売所にいくと誰が幾らで買うだろう?
これを催事で売ると幾らで売れるだろう?
造りを見て、製造原価を計算します。これは造りが荒いから安く作れそうだ、これは丁寧に作られているからおそらくプロ用だ等。
なんて事を頭の中で、計算して値段を出します。
まだまだ続きますが、今日はこの辺で。
お売りいただきありがとうございました。
中国の弦楽器 二個です。
そういえば、大学時代空き缶使って二胡作る先生がいたなぁ。
ティ○ールではなく、シタールです。
インドの電子音楽機器、タンブーラマシン。
「ビャオンニュワイオォォンビャォォン」と延々と音が流れます。
使うあてはないですが、未知の機械はすごく欲しくなりますね。
ドラ類タイ&韓国? にカウベルまで!そういえばロックバンドもカウベル使いますよね。
左が金属、右が木のボディです。附属品に金槌!使い方が・・・
民族楽器祭りの始まりです
とてもエキサイティングな査定でした。
お売りいただきありがとうございました。
高速料金下げで遠来客増加を予想 29日から有田陶器市
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1234043.article.html
うちは未だに、車にはETCつけておりませんし、土日も休みという事が少ないので、
世間の流行には乗り遅れておりますが・・・
今までは高速料金が高くて躊躇していた遠方の方も陶器市へ行きたくなるかもしれませんね。
くれぐれも有田まで行って、安さにつられて、有田以外の粗悪な(中国製等)陶磁器を購入しませんように!
有田陶器市切手シート復活 27日発売
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1233786.article.html
こちらの蒲原コレクション、有田の九州陶磁文化館で見ることができます。
http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kanko_bunka/k_shisetsu/kyuto/
九州陶磁文化館といえば、柴田夫妻コレクションも必見です!
中国の模倣から始まる磁器を時系列順に眺めていくと日本人の感性の素晴らしさが見えてきますので、機会があれば是非見てください。
九州陶磁文化館は入場無料です!素晴らしい!
更新の効率化を図って、携帯から画像をUPするようにしようかと思っています。ですので、先に写真だけ掲載される事が増えるかもしれません。
春の夜空にはヘラクレス座がのぼっているそうですが、我が家にはヘラクレスオオカブトが土の中から出てきました。(正確には、成虫にならずに死んだと思って掘り起こしたんですが・・・)
息子が5mmくらいの小さな幼虫をもらってきて、1年半後にこのような成虫になったわけですが、この姿を見るとやはり嬉しいものですね。
アライグマなんかは、国内で野生化し全国に多くいるらしいですが、外来種の取扱は注意が必要ですね。でも、私のような素人でも成虫にできてしまう外国の虫を気軽に買える状況というのはどうなんだろう・・・
土を捨てるときも、外にばら撒くのではなく、ゴミとして捨てるなど注意が必要なのではないかと思いました。
売れば高く売れるよ! と周りの誘惑に負けずに、最後まできちんと見届けようと思います。
近いうちにレッドベリルの仕入れを考えております。
0.15ct前後と小さいですが、
キズの少ないかなり上質なもののようです。
仕入れるかどうかはまだ決定ではございませんが、一応予告として・・・
書籍の存在は知っていたけれど、茶陶にそれほど興味はなかったので、読んでおりませんでしたが、
とある有田の窯元の方のお勧めでしたので、購入してみました。
読み始めた段階ですが、これがなかなか面白いです。
茶道というものは、反権力というか、権威を示すための権力者の文化、芸術に対するアンチの意味での芸術と勝手に思っていましたが、誰にも相談することなく、今までぼんやりとそう思っていたその考えを検証させる意味でとても面白いです。
この本をきっかけに茶道に対する理解が深まれば嬉しいなと・・・
利休にたずねよ←アマゾンへのリンクではないのは、極力街の書店を利用して欲しいなと思いまして。。。
アマゾンは非常に便利ですし、大変ありがたい面もありますが、便利さと引き換えに、町の書店を失う事もなんだか心配ですので。。。皆さん極力町の本屋さんで本を購入しましょう!
09/4/25 追記
利休にたずねよ
を読んでの感想。お茶を一度もたしなんだことがない外野の人間の戯れ言として聞き流してくださいね。
ある方の勧めで、この本を読んでみた。
茶の湯、茶陶は、私にはまだ理解できない上に、価値体系の理解が難しそうだということもあり、あえて近づかないという面もありましたが、せっかくの機会でしたので読んでみることにしました。
読んでわかったことは、茶の湯というものは千利休が作ったと思っていた自分の無知さ。知らないということは怖いものだと思いました。
整理してみると、茶の湯は室町頃から存在し、華やかで珍しい道具や、高価な道具を鑑賞する、比べあう、華やかに飾る書院の茶というものが存在し、それに対する反動で生まれたと思われる、冷え枯れの侘び茶が流行していた時期に、まだ「あざとさ」が残っていたものを、利休は、枯れた中にも生命の息吹を感じさせる芸術へと昇華させた人なのだという事がわかった。
どこにでもあるようなものを珍重し価値を高めてしまうという「ピカソの絵的な」いかがわしいビジネス的な臭いを拭い切れたわけではないが、それはもっと関連書籍を読んだり、一級といわれる茶器類を多くみてみる必要があると思う。
勝手な想像だが、戦乱という血なまぐさい時期が長かったために、人々、特に血なまぐさい時間を長く過ごしてきた時の武将達は利休が生み出すというか、さりげなく焦点を当てる「命の芽吹き」というものに敏感に救いを感じ取ったのではなかろうかと思われる。
世の中には、狂と美が背中合わせになっている「美」と、そうではない「美」いわゆるまっとうな「美」(どちらかというとこちらが王道)があるという事。
今までの価値観を壊し、権威に屈せず、自分の感じるものを具現化するためにストイックに突き進む利休には「狂」の側面を感じました。ただし、この狂と背中合わせの美は、現場間、ライブ感、それが生まれているその時がその「美」のピークであると思いました。
過去の模倣色が強い、形式ばった今の茶道より、次は何がでてくるか、どのような意表の付き方をするのか、既成概念をどのように壊してくれるのかわからないような、利休の生み出す時間と空間の方が、今の茶道よりダイナミックで面白かったに違いないと思われます。既成概念は利休が嫌ったもののように思えて仕方がない。ただ、反発だけで終わらず総合的に完成させたところが利休の偉大さなのかもしれない。
利休が見せたかったもの、表現したかったもの、求めていたものは、主は道具や形式にあるのではなく、人の心であるという事。静寂に耳をそばだてて聞こえてくる、見えてくる人の心の機微を敏感に感じ取る心が大事なのだと思えて仕方がない。
長い戦乱があったが故に、人々が新しい生命の息吹を心の奥底で求めていたことを感じ取り、その空間を提供したのではないかと思うが、歴史を知らない私の勝手な想像の範囲を超えないだろう。それは、これからの勉強で確認していくテーマの一つだと思う。
利休が死を迎えるその日の朝から始まり、時間を前後しながら、視点となる人物が入れ替わりつつ緩やかに時間を遡りながら、物語を浮き彫りにしていくという手法が面白い。
茶の湯への興味を引き出すいいきっかけになったと思う。
枯れかかっている残りの2鉢に花を咲かせるのが今後の目標です。
いろいろ書きたいですが、今日はこの辺で
2008年http://hizenya78.way-nifty.com/blog/2008/04/2008_96d2.html
2007年http://hizenya78.way-nifty.com/blog/2007/04/post_655b.html
名月堂HP
http://www.meigetsudo.co.jp/
地元の人間でも(私だけかも)たまに食べたくなりますし、お土産に持っていくと結構な確率で喜ばれます。
「お金払うからあのまんじゅう買ってきて!」というリクエストが来た事もあります。
傑作まんじゅうという名前に負けていないと私的には思っています。
博多通りもんHP
http://www.meigetsudo.co.jp/0601_toorimon.html
博多のお土産に迷った時はお勧めですよ~。
しばらくこのコーナーはお休みさせてもらっていましたが、
また頑張って紹介していきたいと思います。
http://www.korg.co.jp/Product/DRS/D12/
今気付きましたが、MTRではなく、デジタルレコーディングスタジオ という名前ですね。
12トラック・レコーダー、16チャンネル4バス・ミキサー、エフェクト、リズムまでレコーディングに必要な全てを搭載。
・・・何でもできそうだ。
私にとっては、MTRといえば、カセットテープ というイメージが強いので、最近の機材の高性能さには毎回驚きます。
遠方のリピーター様からの買取です。
いつもありがとうございます。
お売りいただきありがとうございました。
うーん。忙しすぎて仕事がたまっていく一方だ。
買取実例の更新が・・・
ジュエリーの紹介が・・・
コツコツを忘れずに、コツコツと積み重ねていこう。
地道に、地道に・・・
星の砂 国内のジュエリーブランドです。
http://www.hoshi-no-suna.jp/
綺麗なダイヤのリングです。
メインの石は0.26ct
サイズ:約12号 少し楕円形です。サイズを小さくする場合はもっと楕円にするという対応になると思います。
すっきりと透明感のあるダイヤが綺麗です。
ダイヤは古いもので、メレもそれぞれが不揃いで、研磨技術が発達していなかった頃の面影を感じる事ができます。
表側は、シルバーを燻したようなものだと思います。黒いジュエリーつまり、喪を意味する、モーニングジュエリーではないかと思っています。(アンティークについては、勉強中です)
後付で、ペンダント用の環をつけております。地金の色が違いますし、ハンダで取り付けた形跡が見られます。
職人さんに見せますと、シルバーは融点が低いのでロウ付けをすると溶けてしまうから、ハンダを使わざるを得ないような事をおっしゃっていました。
現代のメレダイヤは綺麗な円形ですが、この古いだいたたちは一つづつが不揃いで、とにかく面を作ったようなものが多いです。円形ですと、ドリルで穴を開けてはめ込み、爪で留めるそうですが、それぞれが不揃いなので、ダイヤを留めるのは大変だっただろうと感心しておりました。
後付の環など、手を加えているので純粋なアンティークとはいえないと思いますが、品物そのものが存在した時間と、ヨーロッパの職人の手仕事感を感じることができると思います。
本当にモーニングジュエリーなのかはっきりと説明できないところも、自分の未熟さではありますが、今後コツコツ勉強して行きます。
裏側にねじ穴がありますが、おそらくこれはもともとはブローチだったのでは?と思っています。
小さな頃はボーっとしていたので(今もか)、誰かに憧れるなんて事はなかったのですが、
この歳になって、「この人凄い」「この人に合ってみたい」なんて思うことが多くなり、
欲を出して、新年の目標に勝手に「○○社の○○さんと取引をする」という目標をお2人ほど挙げてみました。
一人は既に電話でやりとりする仲になりましたが、もう一人の方はその業界の中では超有名人で、なかなか敷居が高く連絡するのもはばかられるような方でしたが、勇気を出して連絡してみました。
結果は取引成立までは程遠い感じでしたが、目標に明記しなければ連絡もしていなかったでしょうから、自分にとっては大きな進歩です。
憧れを憧れで終わらせず、恥を書く事を承知で勇気を出して連絡をしてみて、現実と自分の未熟さを感じる事ができたことも収穫。
もやもやとしていた次のステップが明確になりました。
偶然にも今日、「○○社の○○さん」のお一人から、品物を見たいという話が入りましたので、
今日は、目標に挙げたお二人と会話ができました。
うちの品を購入していただければ、目標の50%は成立するわけですから、やはり目標を明記する事は大事なことなんだなぁと思いました。
久しぶりに、博多だるまラーメンへ行きましたが、BGMがすごくお洒落でダンサブルなBGMに変わってました。あれは、たまたまそうだったのかな?ぐるりと店内を見回してみると、HIPHOP、R&B、REGGAE系のクラブイベントのフライヤーがそういえばない!かろうじてカウンターには積まれておりましたが・・・
やっぱり、全体的にBGM変えたのかも?!
かつてのファンキーな脂ぎったBGMに結構共感を覚えておりましたが、時代は変わっていくものなのですね。
ずいぶん前に、とある曲がかかると、カウンター内の厨房のお兄さんが二人ほどパンキング(ストリートダンスの一種)しだした強烈な記憶があるのですが、今となっては私の脳内の映像が現実の事か夢だったのか自信がありません・・・。
お洒落な曲調になったとはいえ底辺に流れるブラックミュージックのテイストから音楽にたいするこだわりはとても感じました。こんな事誰とも話した事はありませんが、だるまラーメンさんのスタッフさん?店長さん?の音楽に対する愛情は感じております。一風堂のジャズは、お洒落な雰囲気出すためのチョイスかなと思ったりしますが、だるまのBGMは音楽しかもブラックミュージックが好きという選曲だという事が露骨にわかります。(私の勝手な思い込みだった場合はスミマセン。)
世間では音楽云々ではなく、味で認められるお店で、セブンイレブンで地域限定のカップ麺が作られるほどの人気店なんですが、
BGMの超ナイスな趣味や、元の店が箱崎にあったこともあり、勝手に親近感を覚えているお店なのです。
NHK 鑑賞マニュアル 「美の壷」 4/10(金) PM10:00~
公式サイトの右側の予告を拝見した限りでは、
真珠そのものと、装飾の技に焦点が当てられているようですね。
大川内山といえば、江戸時代鍋島藩に幽閉された職人達が日本磁器の最高峰の作品群「鍋島」を作っていた地です。
今では、大変のどかな町というか集落というか、のんびりした場所ですが、当時の伝統は高い息づいていて、丁寧で繊細ですので今の時代にもあっているものを多く発見できると思います。若い方で、やきものに興味のない方でも気に入るお品があるのでは?と思っています。
例えば↑こちらの、陶板弁当の蓋のデザインになっている「御所車桜」という桜の花びらと、牛車の車輪のデザイン。素敵だと思いませんか?これ、手描きで丁寧に描かれているんですよ。
江戸時代(1700年代)に既にこのようなデザインは完成しており( 164 色絵桜花御所車文皿 を参照下さい)、江戸時代の鍋島の美しい作品群は栗田美術館(栃木県足利市)のHPで沢山見れます。本当に素晴らしいデザインというものは古さを感じさせないんですよね。中国の模倣から始まった磁器が、数十年で日本独自のものへと昇華させた日本人の素晴らしい感性をこの鍋島を見ているととても感じます。
2009 春の窯元市は4月5日までです。お時間ありましたら是非どうぞ。
有田の陶芸家藤井錦彩さんの作陶展が、博多大丸本館6階で開かれております。
4月7日まで。
藤井錦彩さんはプラチナ彩という、昔はなかった技法を使います。
十四代今右衛門さんもプラチナ彩を取り入れています。
現代的な感覚だと、金彩よりもプラチナ彩のほうが、派手さ、自己主張が少なく受け入れられやすい雰囲気があるかもしれませんね。
機会があれば見に行きたいです。
追記:
先日早速うかがってみました。大変興味深い作品群でした。驚いたことに1976年生まれという大変お若い方でした。
印象としては、古伊万里の雰囲気を感じるもの、鍋島の雰囲気を感じるもの、力強い染付の線が多いですが、大変繊細な線の染付のもの、天目等、作品は多彩でした。
天目釉プラチナ彩 というものがとても印象に残りました。天目の部分は厚みがあり、プラチナ彩の部分は厚みがありませんでした。絵付けではありませんから細かな表現ではなく、とても力強さを感じました。これからが楽しみですね。
映画館スタッフが選ぶ観てほしい映画は『ダークナイト』に決定
だそうです。
去年映画館で見た映画は、ダークナイト2回と、ポケモン(爆)
1回見ただけではよくわからず2回行ったダークナイトが1位だったそうで
ちょっと得した気分。
しかし、この映画大変な映画で、
何でお金出してこんな苦しい映画を見なきゃいけないの?と見ながら思ってしまうほど、最初から最後まで痛々しく重い映画でした。
何が正しくて、何が正しくないかわかんなくなっちゃっているアメリカ、アメリカ人の病み具合、苦悩が反映されているような印象を受けました。
いろんな意味で衝撃的です。
このダークナイトがアメリカで大ブレイクしたそうですが、この内容が大ブレイクするのであればこのタイミングだと、宮崎駿の「もののけ姫」もアメリカ人にも理解してもらえるのではないかと思いました。
映画ネタでもう一つ。
先日、昼から少し休みを取って春休み中の息子を山登りに連れて行こうと思ったら、何故か映画館に行くことに。。。
行った映画は「どらえもん 新・のび太の宇宙開拓史」
この映画は私が、小さなころ見た同タイトルの映画のリメイク版
私の記憶では子供心にジーンと来た映画でした。
内容は、少し複雑にはなっていましたがほとんど昔のままでした。
30年近く前の映画でもほとんど違和感を感じる事がない元ネタの素材のよさが印象的でした。
怪物君やパーマン、オバQはどれも面白かったけど皆消えて、ドラえもんは残った。
この違いは何だろうと思うと、
のび太くんの存在が輝いているのだと思う。そういえば他のどの作品の主人公よりキャラクターが際立ってますね。
他の作品は、メインの少年の印象が薄い気がします。どんな子達だったか思い出せない。
何もかもダメなのび太君だからこそドラえもんの存在感がでるし、様々なドラマが発生するのかな?と。
ドラえもんの主役はドラえもんではなくのび太君なのだと今頃気付きました。のび太最高!!!
ちなみに、今年の夏のポケモンも凄く面白そう。密かに楽しみにしています。
夜中に何書いてんだろ。早く寝よう。
九州はやきもの王国で各地に個性的な窯があります。
世界的に見ても、北部九州ほどやきものの多様性と深みがある地域は珍しいのではないでしょうか?この多様性はとても大事な事だと思います。
やきものの事はさっぱりわからない という方も、感覚的に好き的な感じでいいと思います。沢山数を見れば自分の好みが見えてきますし、窯のある地域に行ってみる事で興味の扉が開くきっかけになるかもしれませんからね。
期間は3ヶ月もあるようですね!
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