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2009.06.15

庄村 久喜さん

リンク: asahi.com:白磁の常識覆し新境地-マイタウン佐賀.

国立博物館の展示で「磁の鉢」という作品がとても印象深く、調べてみると私と同世代という事で、勝手に応援しております。

有名だからとか、評価が定まっているから等ではなく、

現代というよりも「今」という瞬間を感じさせる作家さんだと思っています。

ご本人が意識しているかどうかは存じませんが、コンセプトが重要になるモダンアート的な印象もあります。モダンアート的なんて型にくくられるのも多分違うのだと思いますが・・・。

ご自身の中の疑問や問いかけが形になっている。つまり「過去や伝統ではなく」、「今」なのだと思います。(うまく表現できませんが・・・)

リンク: asahi.com:白磁の常識覆し新境地-マイタウン佐賀.

このご本人が持っている鉢がまさに「磁の鉢」。

「磁器に削りや釉薬はなくても美しさは出せるのではないか?」という疑問が形になった作品。

無釉で削りを極力押さえたその発想と、成形で型崩れしないぎりぎりの角度が大変緊張感を持っている作品だと思います。

その時の精神状態が形になったものだと思っています。

(私の勝手な解釈です)

今年の夏は福岡で個展開かれるそうなので楽しみです。

リンク: 晩香窯 庄村健 公式Webサイト.

リンク: 庄村久喜のブログ 陶芸家的脳内日記.

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コメント

土の伸び味を大切にした作家さんですよね。
私も作品は好きです。

「土の伸び味」なるほど。製作に携らない我々は、普段作品しか見ないのであまり考えた事もありませんが、材料の段階では柔らかいものですからね。どのくらいの柔らかさかなど実際に試してみたくなりますね。ありがとうございました。

いやいや、これはちょっと難しい話でしたね。
マニアック過ぎました?

過去に宝石を実際に研磨してみて宝石を見る目が変わった事を思い出しました。
見るだけではわからなかったことを発見できそうな気がします。

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