« え?ドライアイ?! | トップページ | MJBP »

2009.08.29

手仕事の価値

最近発見したブログです。
UNREVEさんのブログ ※大阪 心斎橋のお店のようです。
http://unreve.jugem.jp/

丁寧な手仕事には価値があるという事がとても伝わってとても勉強になります。
一見非効率ですが、長い目でみると価値があるものを作られているのはこのアンレーさんのような方々だと思います。

「効率」という価値観で作られた宝飾品は、
キャストという方法で量産された枠や、品質の良くないダイヤ、爪の留め方も雑。
コストを抑えて作っているので、価格的に押さえる事は利点なのですが、
そういったものに感情移入はしにくいので、結局飽きたら処分されやすい傾向があるような気がします。

質屋やリサイクルショップの査定方法も、地金の重量+ダイヤの価格や石の価格が基本だったりします。
結局、それって「モノ」として見ているのではなく、「材料」として見ているという事ですよね。それでいいのかもしれませんが、
私としては、材料を買ったり売ったりしたいのではなく、製品が製品として評価されるものを買ったり売ったりしたいと思っています。
量産されている新品のジュエリーもいいけれど、
職人さんによって丁寧に作られたジュエリーもいいんですよ。
ということをお伝えしたいなぁと思っています。

製作に携っているわけではないので、職人さんとお話したり、書籍を読んだりしながら造りについて勉強していますが、
造り手であるUNREVEさんのような方々が情報を発信されるという事はとても価値があることだと思います。

現在、宝飾品がなかなか売れず販売店や職人さんが困っているようですが、
技術のある方の手仕事を歓迎する雰囲気はなんとなく感じますので、ここが頑張りどころかもしれませんね。
この「不景気?」を抜けた先には、評価されるべき人が正当に評価されるような時代が来る事を願っています。

« え?ドライアイ?! | トップページ | MJBP »

コメント

精魂こめていいものを作れば絶対売れてるんですよ。
ただどうしても人間なので、つかれて気力が抜ける時もあります。
こういうものは売れませんね。
職人は手抜きをしないこと。
もうけ主義ではなく、生活ができるくらいでいいという心情で生産している方のほうが質は高いと思います。
全部に気合をいれてると、たいへん疲れるので、そういう意味では量産はできないんですね。

造り手さんの精神状態が製作物に影響を与えるというお話は興味深いですね。
これは、もしかしたら全ての仕事にいえる事かもしれませんね。
仕事とは関係ないですが、夕方にこのブログを書こうとスケジュール組んだ事あるのですが、全然書けないんですよね不思議と。
・・・ちょっと話の流れと違うかもしれませんが・・・。

作為ありても物は創れず、作為無くても物は創れず。
ただただ心を「無」にしてつくるだけですね。
ブログも一緒ですよ。(笑)

有田の呉豆腐をおつくりになっている「たかはし豆腐屋」さんも、同じようにおっしゃっていました。

それがなかなか難しいんですよね。まぁ、でもコツコツ頑張ります。

ブログの雰囲気かなり明るくなりましたね。
今がいいです。
顔写真も渕上さんらしい優しさが伝わってきていていいです。
実は前のブログの顔写真はちょっとどうかな?と思っていました。
今が感じ良いですよ。

コメントありがとうございます。
もう少し、和で、ラグジュアリーな感じが欲しいのですが、気に入る背景がないんですよね~。
写真をクリックして拡大するのではなく、最初から大きく見せるように設定を変えました。
顔写真。ご来店いただくには緩い顔の方がいいかなと思いまして・・・。あの写真は、妻や先輩にも顔色悪いとか、人相悪いとか、さんざん言われてましたからね(笑)・・・。
今度から、気分転換にちょこちょこ変えていこうかなと・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/141730/46058697

この記事へのトラックバック一覧です: 手仕事の価値:

« え?ドライアイ?! | トップページ | MJBP »

広告


フォト

TEL:092-651-2197

当店連絡先(予約制)