渕上清志　ブログ

　販売済みのページを一つ一つ見るのも楽しい。

　このリングは、とてもかわいらしい。マーキースカットのオパールの色合いと環の曲線、色、ダイヤの色がベストマッチしていて、爽やかなやさしさを感じます。

　こんなリングがまた出てくるといいな。

星子様　コメントありがとうございます。
こういう青みがかって、遊色の綺麗なオパールは探してみると意外にないんですよね。
また、ご紹介できるように頑張ります。

　ご返信ありがとうございます。

　ほんとうに、手に入れたい一品です。裏側もきれいですね。このデザインでオーダーメードしたとしても、こんなきれいな石があるかどうか、また、職人のセンスによっても印象が変わりますね。

　このリングを作った方が知りたいものです。

ジュエリー製作者の殆どが、名も知られず制作されています。
でも、爪や仕上げの仕方等、宝飾品を見ることで、その方がどういうスタンスで仕事をされているのか分かってくる部分もあります。
私は、そういう部分に焦点を当てて、きちんと仕事して作られたものを、きちんと評価できるようになりたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　そうですね。

　そういう、名もない宝石職人が丁寧に制作した品に出会う喜びが増えるといいです。

これは、私も一目見て、星子さんと同じように「あ、良いな」と素直に思いました。純粋に私好みのデザインなのかも知れません。

３石のオパールが幻想的な植物の葉の連なりにも見えて。確かに地に足のついたデザイン。普段殆どの時間を貸し金庫で眠らせるような豪華絢爛なジュエリーとはまた違う、日常頻繁に愛用したくなる、良質な可愛いリングという感じがします。

はなこ様　コメントありがとうございます。
こういうものってなかなか出てこないのですが、
つくろうと思えば、そこまで原価はかからないような気もします。
青みがかって、透明なマーキスカットのオパールってところがハードルあるのでしょうが、
全然ないってわけでもないと思います。
リングの裏を抜いているので、地金代もそこまでかからない気はします。
裏抜きがある＝粗悪品というわけではなく、
ずいぶん前の品物なので、あまり覚えておりませんが、つけ心地は悪くなかったように思います。
裏を抜いても、指に当たる部分を鋭角にしないという気遣いも感じられます。
当時の私がそこに気づけなかったかもしれませんが、今はわかります。
材料代を抑えながらも、付ける人の事を考えたいいリングですね。