独・マイセン市で有田焼展示 姉妹都市30周年で
ヨーロッパ文化の管理、統制
に対し
アジア文化の多様性、開放感
未だに計画的に産出しているマイセンのカオリン
に対し
掘りつくしてしまった泉山
どちらが良くてどちらが悪いということではなく
根本に流れる思想の違いを認識しあう事が大事なのかと・・・
この多様性というものは、有田や日本の工芸品の魅力の一つなんだと思います。
排除ではなく、共存。
このあたりの感覚に向こうの方々は気付いているのかどうかはよくわかりませんが・・・
うーん。うまくかけないなぁ。
また、更新するかもしれません。
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コメント
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アジアは開放的ですかね?
日本に関して、というより有田の伝統はかなり閉鎖的のような気がしますが・・・。
投稿: 自由人 | 2009.10.09 09:35
もちろん自由人さんがおっしゃっているような面はあると思います。
何故、有田には無数の窯元があって、マイセンにはマイセンしかないのだろう。
という部分ですかね。
どちらが、開かれて、多様性があるかといえば有田なんだと私は思います。
投稿: 肥前屋質店 渕上清志 | 2009.10.09 13:09
商売人の場合、「たくさん汗をながす」というのは、祖父から聞いたのは、「額に汗をする」すなわち考えるということだそうです。
営業の足で稼ぐも、何度もいけ、という意味ではなく、何度もお客様と接しお話しお客様のニーズをくみとれ、ということだそうです。
投稿: 自由人 | 2009.10.17 13:31
すいません。土のコメント。
間違いましてここにうってしまいました。
投稿: 自由人 | 2009.10.17 13:32