いろいろ試してみよう。
イタリアンジュエリーは地金の使い方がうまい。
ずーっと眺めていて、気付いた事なんですが、
鏡面仕上げや、いろんな種類の艶消し、様々な加工で、様々な輝きの効果を生んでいる。
明らかに、地金の光らせ方に意図を感じます。貴金属加工の歴史の蓄積がすごいですからね。。。
うちの在庫のリングたちも、艶消し等の手を加えてみると面白いかなっていうのが幾つかある。
艶消しだと、メンズでもOKになるようなものもあるような気がする。
キラキラだけが、金、プラチナではない。むしろ、くすんだ色は、日本人の感性をくすぐるのでは?と思ったりもする。
いろいろ試してみよう。
とりあえずはこのリング!
オーストラリアのアーガイル鉱山のいろんな色のダイヤを埋め込んだ、コンセプトは面白いリングなんですが、
リングが太く重量級・・・
メンズ向けに、荒っぽい艶消しとか、表面を渋くすると、面白そうな・・・
渋いプラチナジュエリーの中心にカワイイピンクダイヤ・・・
いいかも!
よし、催事終わったら職人さんに相談だ。
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