« 年度から新たにダイヤ査定の再構築中 | トップページ | アメリカ コロラド州 スイートホーム鉱山はここだと思うんだが・・・ »

2010.01.27

鑑定と査定は違う

いつもは、仕入れの下見は1日で終わらせますが、
今回はダイヤに関して興味がある分を、仕入れるための査定でしたのでもう一回おさらいの為にもう一回見てきました。

昨日は、SI1?もしかしたらVS?って思っていた石が、本日改めて見てみると、思いっきりインクルージョンがあり自分のぬるさを実感した次第です。

金であれば、変形していても、壊れていても重さ以上の価値はありませんが、
ダイヤは、同じグレードでも実際競りにかけると値段は違ってきます。それは、ダイヤの4Cはものすごく限られた情報しか伝えられていないことを意味しています。

「では、この品をいくら見るのか?」
ってところが、ドン と問われます。

今までは、市場での相場はこの位だから、それを越えないように査定をしていましたが、
市場で買うとなるとまた別の見方が必要になってきます。

製品であればいつもやっていることなので、気になりませんが、
ダイヤのルースの1ctUPともなると、綺麗だね、よくないね と言うのは簡単ですが、
「じゃぁ幾らなの」

という部分の値段の幅があり結構神経を使いました。

結局、値段を入れても買えなければ意味は無いし、
買ったとしても、相場より高すぎては意味がない。
でも、小売の方から、卸の方まで、多様なプロ中のプロが何十人もいる中で、ほしい値段で買えるわけもない。

自分の「目」に関して、今までよりシビアなことが要求される事を実感する。
今は荒削りというかぬるいというかそんな相場観ですが、
数ヶ月でシャープな相場観が形成されればと思っています。

日々、勉強あるのみですね。
それにしても商品査定の世界は、奥が深く楽しい。

« 年度から新たにダイヤ査定の再構築中 | トップページ | アメリカ コロラド州 スイートホーム鉱山はここだと思うんだが・・・ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 年度から新たにダイヤ査定の再構築中 | トップページ | アメリカ コロラド州 スイートホーム鉱山はここだと思うんだが・・・ »

広告


フォト

TEL:092-651-2197

当店連絡先(予約制)