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2010.02.27

ダイヤモンドの査定も奥が深い

2010年度から新たに始めたダイヤの買い付けがやっと始動した感じです。
製品ではなく、「DIAMOND」「ダイヤモンド」として、値段を入れる。

ダイヤモンドは、比較的というか、他の宝石に比べて圧倒的に評価基準が確立されています。
なので、相場はシビアです。

鑑定書、ソーティングメモ付のものはまだいいのですが、
鑑定書なしのものも含めて、電卓叩きまくり。
SI1でも、VS2寄りか、SI2寄りで価格にどのくらい影響するのか、インクルージョンの入っている場所、質等、エメラルドカットのものはラウンドに対してどのくらい価格が落ちるのか?なんて皮膚感覚として見についていないから、迷ってばかり。

製品を眺めながら、自分の心に響くか響かないか感じながら査定する製品とは大違い。
慣れないものでとても頭が疲れます。

もう一つは、心に響く製品は製品のうち100個に2,3個(かな?)に対して、ダイヤモンドは、質が良くても悪くても値段を付けますので、見る個数が大量になり、短時間で沢山見ないといけなくなります。


まぁ、今までダイヤを何も見ていなかったかというとそうではなく、短時間で値段を決めないといけないと言う事と、ぎりぎりのところで買おうと思うともう一歩、もう二歩踏み込んで想像力を働かせないといけなくなるということに気付きました。

高く買う事は誰でもできますが、ダイヤモンドの競りの中で2番目の人より僅差で高値をつけるというのが難しいんです。
私は、所詮、質屋なので、ダイヤモンドのプロ中のプロの方々と同じリングに立たせてもらえるだけでもありがたいことだと思っています。
今年に入ってマジメにダイヤを何百個見ただろう。
それでも、まだまだ、自分の身についている感覚は無い。
こればかりは、何千、何万個も見ながら、
ただ見るだけではなく、マジメに見ながらリスクを背負って買えるか買えないかという値付けを繰り返して、実際に買ったり売ったりしながら身につけていくしかないのだろうと思う。
身につけば、私の相場観ももう一歩深みが出るのだろうと思っています。
一生勉強ですね。


おっとっと お待ちかね(え?そうでもないですか?)。
メチャメチャ綺麗なマーキスカットのアレキのペンダントネックが入荷予定です。
あまりにキレイすぎて、合成の心配も払拭できていないので、鑑別期間に出した後にご紹介予定です。

あとは・・・
透かし、ミル打ちの細工がとてもいい、YGとエメラルド、ダイヤのピアス

結構綺麗なエメラルドとダイヤのペンダント

ファイヤーオパールのリング

が入荷予定です。
どれもいい感じです。
お楽しみに(紹介できるかなぁ・・・)

読み返してみるととても読みにくいですね。内容が行ったり来たり、構成がダメですが、手直しする時間もないのでごめんなさい!

2010.02.26

ダイヤモンド&ぐい呑到着&ETSY&メレダイヤ、爪の先まで・・・

ツイッター @fuchigami でもぶつぶつつぶやいてはおりますが、
やっぱり、私はブログかな?
ということで、

書く時間がとれないので、メモ的に・・・

ダイヤの勉強をもう一回しようと思い、ダイヤの査定を積極的にしております、今月、何個見ただろう??
ガイ計算xカラット数 というのが 未だに慣れないけど、
感覚的には、自分の中で異質なものの感じはなくなって来ました。
でも、やっぱり基本は ピース で値段を思い浮かべ、あとからガイ計算で自分の値段の裏づけを取る
的な感じがいいかな?
とにかく、電卓はじきまくりの日々です。
できれば直感的な値付けがいいのですが、これはこれでやるべきことなのかもしれないと・・・・
自営業なので、別に誰にも強制はされないのですが、やっぱりここは、自分に負荷をかけて、自分を伸ばす事に集中しないとと思っています。


もひとつ・・・
例のブツが来ました。
庄村久喜さんのぐい呑み・・・

うーん。異色。 でも、彼の作品は見えるものもいいですが、何を考えてそれを作ったか。そこにも、とても価値があると思っています。
時代が彼を求めている。 
そんな作家さんです。


ツイッターやっていたら、やけにETSY という販売サイトが目に付く、
英語でよくわかんないんですが、ハンドメイドの品物をうるサイトのようです。
モノの流れが、大企業→人 と、もうひとつ 人→人
という流れが加速しているのだろうと思いました。
私も、そっちに乗っかりたい。

http://www.etsy.com/

自分ひとりじゃ無理っぽいので、質屋仲間と研究してみたくもある。
現状無理っぽいけど、ここに書いとけば、実現する可能性は1割くらいにはなるかもしれない。

調子に乗ってきた。
もういっちょ。 毎月大量の宝飾品を見ていますが、なんとなくは気付いていましたが、バブル期以降のメレダイヤには傷が入っているものが多い。
本筋の品物には使わないクオリティーが入っている時点で、普及品的な雰囲気になるのだろうか。
○○様の為に作りました、ではなく、どこかの誰かが買うだろう という 意識もちらりと見え隠れするような気がする。
やっぱり、私は超一級は最初から諦めるとして、小さなメレダイヤ、爪のひとつ、そんなトコまで意識の届いた品物を皆様にお届けしたい。お届けしたいというか、こんなものありますよと紹介したい。
紹介し続けるためには、買ってもらわないと在庫がたまりすぎるので、うーん。
まぁ、そんな感じです。 共感いただける方を増やしていけば何とかなるだろう。

そんな、のんきな考え方でいいのか?
多分、OKでしょう。


こんな、乱雑なブログもいいかもしれない。

では、失礼致します。


2010.02.25

なかなか毎日更新できておりませんが・・・

メモ的に・・・

先日の、新入荷のエメリング 職人さんに仕上げをお願いしにいったところ、いい色ですね~、とのこと。
よしっ。

同業者さんや、その他の方々に、昭和中期の上質ジュエリーの買取をアピールし始めました。

ダイヤ査定第2弾はずっこけて終わりましたが、これで終了という事はなく、地味に続いております。

諏訪恭一さん著 DIAMONDSという書籍を読んでいます。内容が、すごい。

今月は、出張が多すぎてお客様との連絡でいろいろとご迷惑おかけいたしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
返事が遅いな~。と思われていらっしゃる方がいれば、お手数おかけいたしますが、再度ご連絡下さい。
メーラー変更や、出張が続いて、チェックもれの可能性がございます。

中国の雰囲気を肌で感じてみたくなってきている最中です。


そんな感じの毎日です。

3月以降のブログはまた前のペースに戻る予定です。 
と思いきや、催事が迫っている・・・・
頭が痛い・・・


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2010.02.23

THIS IS IT! マイコーではなくパライバトルマリン

100223_120408


某ルース業者さんから、お葉書が届きました。
写真はもちろんパライバトルマリン
以前お話させてもらった時は、5ctとか、価格がものすごいものか、0.3ct等の小さなものはあるけど、1ct前後という、丁度良いサイズのものは探しているけど全然出てこない。
なんてお話をされていましたが・・・

その、業者さんは今回は、お持ちでした。
価格は、それでも、もちろん気軽に価格帯ではありませんでしたが・・・
ナイナイといっても、巡りめぐって出てくるものなんですね。

殆どないからといって、諦めた時点で可能性はゼロになる。
諦めない限りは、可能性は低くともゼロにはならない・・・

宝石は、時間をかけて集めましょうと言う根拠はそういうところにもあります。

先に、勢いで出費してしまうと、本当に欲しい物がポロっと出てきたときに手が出ないといいますか、手を出せなくなる事が多々あります。

ですので、浪費をせず、じっくりじっくり待ちましょう。


と、ここまで書いて
待ちすぎて、機会を失うかもしれないというお話を付け加えておきます。

現在、日本人の消費意欲は冷え切っているのはご存知ですよね?
ダイヤモンドもそうですが、大きめのエメラルドなどはどんどん中国やインドなどに、流出しています。
さぁ、景気も戻ったし宝石買うぞ!って時には、国内の良品が減り、相場が上がっている可能性は大いに考えられます。

大きくて、かなり良質な色石をお持ちの方は、まだ急いで売却しなくてもいいのではないかと思います。
世界的な不景気でも、徐々に相場は上がっていますので、相場は徐々に上がっていく可能性を感じております。

中古の色石をお探しの方は、様々な要因が重なり、大粒の良品の相場は底を打って上昇傾向にあると思っていただいていいと思います。

うちの在庫を買ってくださいっていうお話ではありません。うちの品筋は小粒なんで、欲しいといわれても提供できません・・・

「今」という状況がいつまでも続く事はありませんね。

良品は大事に扱う。そんな、当たり前のことが当たり前になっていく世の中は間近に感じております。

2010.02.20

新規入荷分

新規入荷分

Dcf_0245


携帯の写真でという、少々乱暴な紹介ですが・・・

ピンクトルマリン15ct ペンダント付ネックレス 18万円

以前に、似たような色のリングを取扱させてもらった事がありまして・・・
そのリングを思い出してしまいました。
↓こちらです
http://hizenya78.way-nifty.com/blog/2008/01/19ct_2726.html
このリングの石とは微妙に色合いは違いますが、どちらも色のグラデーションといい、この深みのあるピンクがとても美しいのです。

テニスネックレス 6万円
細いです。ダイヤも小さいです。
その繊細さは、現代にあっていると思います。
ダイヤのクオリティーはそこまでよくはありませんが、そこそこはあります。
造りも雑ではありません。
1石に4本の爪x・・・ このネックレス作るのに、いったいどのくらい大変だったろうかと考えてしまいます。

翡翠の帯留 12万円
去年はあまり見なかった、ある一定以上のクオリティーのある翡翠を最近見る機会が増えたように感じます。
薄さと、色むらはありますが、透明感がいいですね。
造り、デザインも秀逸です。

エメラルド 帯留
あれ?似たようなものが在庫にあるぞ?
・・・いいんです。私が好きなんですから・・・。

エメラルド0.96ctリング \48,000
先日、販売させてもらったばかりのリングにそっくり!
だけど、やっぱり、エメの品質は全然違う。
これも、悪くないんですよ。でも、先日お買い上げいただいたのは、良かった。
あの、キリリと引き締まった緑はなかなかないんです。
おっとっと。この製品も悪くないんですよ。

翡翠4.14ct リング \180,000
この透明感&この色むらのなさ。
いろは、薄く若干グレーを感じさせるのは残念でしたが・・・
翡翠に透明感をお求めで、大きなピースを探されている方にはお勧めかもしれません。

ペアシェープルビー1.04ct リング \98,000
場面の大きさもあって、色もいいですが、残念ながらもうちょっと輝きがあればなぁというのが率直な感想。
ペアシェープの丸いほうはチラチラ輝きますが、全体としてはもうひとつかな。
でも、いろはすごく綺麗ですよ。

ルビー1.67ct リング \100,000
深みのある赤、透明感も、輝きもそれなりにあると言う感じです。
もっと輝きが欲しいところですが、カットにこだわると大きさがかなり減ってしまう。
という、判断がなされているようです。
リングの裏抜きもございます。
場面の大きな、色のいいルビーのリングが欲しいという方向けで、
よい造りの、本格志向の方にはあまりお勧めはいたしません。

パライバトルマリン 0.31ct リング \80,000
久しぶりに、ネオンカラーのそれなりにあるパライバトルマリンのリングが入荷いたしました。
最近は、ブラジル産だろうなと思われるものもちょこちょこ見てはいましたが、
やっぱり、ネオンにこだわろうと思い、買い控えておりましたが、
久しぶりに、コレならまぁいいかな?というものがありまして、それがこれです。
もっと、色の強いものは存在はしますが、質屋がそれを集めるということに限界を感じていますが、
あきらめると可能性はゼロになるので、あきらめずにコツコツ探しております。

カニツンツン

こんにちは 渕上です。
ブログでは、宝石ネタ、陶磁器ネタ、等満載で書きたいことも山盛りあるのですが、
避けては通れない書籍がありまして・・・・
今日は、本のお話です。

カニツンツン
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=2625

この、意味不明な単語の羅列の絵本を作った作者の年齢。

金関寿夫 1918年生

元永定正 1922年生

2001年発行の本なので、この絵本を作られたのはかなりのお歳の頃と想像できます。

ぶちきれてますよね。
20代、30代が遊び感覚で作ったのであれば「あるかもね」
で、済みますが、
1920年前後生れの方が、21世紀に入って出版された本となると「ありえない!!!」
だと思いました。
しかも、一人で作っているのではなく、お二人で共作されている。
絶対、遊び感覚ではなく、結構マジメに作りこんでいるはず。
で、できた作品がコレ。

切れている。


素晴らしい!!!!

できれば、私もこんな人になりたい。
あ、俺、絵本作家ではなく質屋か・・・


スイートトスカニー!

2010.02.19

販売済:昭和中期(バブル期以前)良質エメラルド ダイヤ取巻きリング \88,000(売価)【菅:S_SNHHN_U

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仕入れはちょっと前だったのですが・・・
黄色を感じさせないエメラルドのリングです。

古い枠で、昭和40年代前後といったところでしょうか?
最近のエメラルドでは見ない、キリリとした深い緑です。
枠のデザインもなかなか時代を感じさせてくれます。

手造り枠で、取巻きのダイヤもVSクラスで綺麗です。
ダイヤの取巻きですが、いわゆる取巻きのデザインとはちょっと違うところがいいですね。
エメラルドにはインクルージョンが肉眼で確認できます。

デザイン的に好みは分かれるとは思いますが、エメラルドを含めたキラキラ感が素敵です。

バブル期以前の昭和のデザイン、最近見ない色のエメラルド等、そういった香りがお好きな方へお勧めです。

メイン石:エメラルド 1.15ct 約6.2mm x 5.6mm
ダイヤ:計1.17ct
枠素材:Pm900(プラチナ)
サイズ:11号

販売済:昭和中期 翡翠 0.46ct メレ&テーパーダイヤ取巻 PTリング \70,000(売価) 【菅:S_UNSUR

Pic_0495


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久しぶりに翡翠の専門業者さんの品を見て唖然としたのが、良質の翡翠の在庫がすっからかんになっていたことでした。
日本国内は不景気不景気言っていますが、中国の需要もそうですが、国内需要も結構あるのだろうと思います。

こちらの翡翠は一見とてもいいです。
ルーペで見てみますと、表面に割と大きめの傷があったり、経年による小キズがあったり、褐色のムラが入っていたりします。
でも、それでも選り好みできないのが現在の翡翠事情ではないでしょうか。
パッと見の色、透明感はいい感じですよ。

製造は昭和40年代前後でしょうか。
先日のオパールのリングといい、バブル期以前のジュエリーはメレダイヤの質も平均的により上質だと感じます。
あまり、ジュエリー作成のコストを下げるという意識がない時代だったのでしょう。
製品を見るときの安心感がありますね。

そもそも、宝飾品にたいして、コストダウンという発想自体が矛盾していると思います。

刻印 46 PM900
サイズ 11.7号位


ちょっと前のお話ですが、岩田屋で催されていた日本伝統工芸展に行ってまいりました。
夜中に書いているので、ゆるゆる文体でご勘弁。

最初に目に付いたのが、中田博士さんの「真珠光彩壺」でした。
なんと、昭和54年生まれだそうで、若いのにすごい!
今までに、見たことがない磁肌が大変印象的でした。
若いってだけで、興味が俄然わいてくるのは、私だけなのだろうか?
でも、若い方々が賞をとっていき、世間に認知され、大御所となっていく姿を見るのはきっと楽しいだろうと思う。

柿右衛門さん、今右衛門さん、等などの大御所の方々の作品は、ある程度世界観ができているので、やはりこういう場所では、若手の作

家さんの挑戦的な作品を見つけるのが面白いなぁと・・・。

中島宏さんの「青じ鉢」は、そういえばずっと青銅器的なものを見ていたような気がしますが、今回のものは色もいいですが、環入の入

り方がリズム感を感じさせる、とても特徴的な鉢でした。大御所の方の作品は変化していないのではなく、必ず変化はあるだろうと思う

ので、変化がないと決め付けず、毎回きちんと見ていったほうがいいのかもしれない。

前田正博さんの作品「色絵銀彩角鉢」も、カラフルなものから作風が変わったとのことですが、過去に追いかけてきていなかったので、

作風の変化をリアルタイムに楽しめないのが残念。会場では、銀彩と書いているのに、ぜんぜん銀じゃないなぁと思っていたが、資料を

見てみると確かに銀彩だ。宝石もそうだけど、陶磁器も照明環境は結構大事なものかもしれない。今後はもっとアンテナを高くしていろ

いろなものを見ておかないとなぁ~。

津金日人夢さん「青じ八角鉢」。 彼の作品との出会いが、ぐい呑みだったので、繊細なイメージがあったのですが、作品を見てビック

リ。
主役を食ってやろうといわんばかりの力強い大きな作品。彼の気合が感じられます。でも、彼の造ったぐい飲みはほんとに繊細でいいで

すよ。

24 井上康徳 白磁色絵線三角形花器 

54 小野隆治 釉象嵌壺

66 金田比陶美 輪積鉢

24 今泉今右衛門 色絵薄墨墨はじき時計草文鉢

39 太田秀隆 黍灰釉掛分鉢

176 中村清吾 白磁深鉢

124 庄村久喜 磁の鉢

38 太田富隆 鉄釉彩線文鉢

31 浦口正行 青じ鉢

40 大谷昌拡 釉裏紅やぶがらし文鉢

55 小畑祐司 白磁波尽くし彫文皿

58 勝田文博 和紙染山吹文絵皿

148 田中光謙 青じ大皿

2010.02.17

デザインの力

本日は、デザイナーさんと月一のミーティング

博多時間で、いつも遅れて到着するので、自分への戒めの為に終了時間を決めて40分程度のミーティングでした。

いやー、彼はすごい。

6年間?彼を探し続けていたのですが、やっぱり私の期待を裏切らない仕事ぶり。

彼がすごいというか、彼の才能を認めている自分がすごい?いや、そんな事はなく、彼は本当にすごいのです。

声を大にして、彼の存在を世に知らしめたいのですが、

1年?2年くらいはコッソリと・・・

彼の宣伝はそれからにしよう。

そのミーティングのあとの、前田憲太郎氏とのランチが定番のコースになりつつありますが、彼もまたすごい人。

完全に年上にしか見えない。。。

と言う意味ではなく、時代を切り開いている感じはありますね。


まぁ、そんな感じで30も半ばになると、すごいなーって思える人たちと組んで、仕事等などさせてもらい、とても感謝な毎日です。

ここで、掲載できないかたも結構いらっしゃるのですが、皆さんリスペクトです。


皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

自分も頑張るぞ オー!

タイトルと、メチャメチャ脱線した終わり方だな・・・

2010.02.14

もう一段登らねば・・・

好きな宝飾品を探し回って、販売するというお仕事をしていますが・・・
モノが売れた時に、常に喪失感が付きまといます。

この喪失感が大きければ大きいほど、ご購入いただいたかたの喜びは大きいともいえるわけなのですが、
頭でわかっていて、こういうことにどんどん慣れることが必要だと思っていても、
やっぱり売れてしまうと自分の中にぽっかり穴が開いたような心境になります。

ただ、所有してばかりだと、買いが弱くなってしまうので、やはり皆さんにお買い上げいただいたほうが、より品探しができるという結論には至るのですが・・・

手元に置いておくことも好きなんですが、最近気付いたことが、所有するよりももっと好きな事は、探し出すこと。
大量の品の中から、探し出したり、コツコツ機会をうかがっては品物を見ていると、確立はものすごく低くても自分がいいな!と思えるものに遭遇します。
これを、父にやめろといわれても、やっぱりやってしまうのです。
何故なら、探す事をやめると、見つける確立は確実にゼロになってしまうからです。ゼロという選択肢を選ぶことは私にはとてもできない。
一つづつ品物を見ながら、第一印象でピックアップ。手にとって眺めて、ルーペでその仕事ぶり、石のコンディション等を確認。そして、「うーん、いい!」と思ったものに自分なりの値段を付けて仕入れる。
この繰り返し。

やはり、この作業を続けていくためには、入った分(買った分)、出て行く(売る)形を作り上げなければならない。

というわけで、2010年は販売の方をもう少し頑張ります。

おっとっと、そんなことが言いたかったわけではなく、そう思うようになって頭から離れない言葉があります。
「陶心一如」
これは、有田出身の陶芸家青木龍山先生の言葉です。
ネット上に、この句?詩?言葉?が出ていませんでしたので、書かせてもらいます。


陶心一如  青木龍山
ひとつのものを 生み出した時 私は ひとつのそれがもつ 味と輝きを しみじみと眺める
しかし これが ひとつの喜びではなく 多くの人達の喜となり 幸せを分かち合うとき その喜びは 和となり 感激として生まれてくる
ひとつの喜が 多くの人の喜となる様に 私は 火と土による 美と詩性への探求に 静かに歩き続けたい
何故なら そこに自分と云うものがあり それ以外に 自分をおく場所が あり得ないからである


ちょっと前まで全然心に響かなかったのですが、今は前半部分が心に響くようになりました。


青木龍山回顧展を見て驚いたのが、大作を売らずに大量にご自身で保有していたこと。
青木先生は、経済的に苦しい時期もあったようですが、自分の作品を手放さず持ち続けていた様子から考えて、
根っこの根っこは全部ご自身で保有したい方だったのかもしれないと思うようになりました。
私の勝手な思い込みですが、そうであれば最初の語句は、とても理解できます。

ひとつのものを 生み出した時 私は ひとつのそれがもつ 味と輝きを しみじみと眺める
しかし これが ひとつの喜びではなく 多くの人達の喜となり 幸せを分かち合うとき その喜びは 和となり 感激として生まれてくる

これは、青木先生の本心なのだろうと思いますが、私にとっては戒めの言葉になりそうです。
何でも、手元に置こうとせずに皆様と共有する。

そういえば、私の尊敬するというのもおこがましいくらいの素晴らしいコレクター 有川一三氏も皆さんと共有って事をおっしゃっていた事を思い出しました。
それと、有田焼を体系的にコレクションされたスーパーコレクター柴田夫妻コレクションの柴田氏も、共有というところに行きついている。


自分が欲しい、自分が集めた、ではなく皆様と分かち合う。
この気持ちが私にとって登るべきステップのひとつなんだろうと思うようになった。
自分の心の問題なので、コントロールはできないのですが、いい形で品探しを続ける形を見つけることができればいいなと思う今日この頃です。

傍から見ると、単なる中古のジュエリーなんですが、私にとっては大きなことなんです。
長文スミマセンデシタ~。

2010.02.12

査定実例 千本ノック 399 TOTO ウォシュレット SB TCF6220 #SC1 Pアイボリー

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関東のリサイクルショップの方からの買取り品
別に踏み込んで高い金額を提示したわけではないのですが、
現行品では無い場合などは、東京の業者さんも価格的に弱くなることがあるようです。

関東の業者さんからの買取りは、うちでもレアなケースですが・・・
うちにこういうのがどんどん来ても困りますけどね・・・

お売りいただきありがとうございました。

自画自賛なのでスルーしてください

先日、私がオーダーして作り、ご購入いただき、お客様の手元にあった、ロードクロサイトのピアスが、一旦戻ってまいりました。
(ピアスのキャッチが緩いとのことでその対応の為です)

久々、ってことでもないですが、
久しぶりに、自分が販売した品を見て、「あ、いいやん!しかも、なんか思っていたより大きく見える」
という印象でした。
これが、逆でなくてよかった・・・
自分の仕事のクオリティーを再認識できて良かったです。
仕事をしたのは私ではなく、職人さんか・・・
まぁ、でも私が石を選んで、枠をオーダーしたから・・・

まだまだ、足りない部分はたくさんありますが、一歩づつ登っていきたいと思います。

現在進行形で皆様とともに進化しています。

O様、シリコンキャッチは入手しました。
あとは、もともとのキャッチを締めることができるか相談中です。
もうしばらくお待ち下さい。

ZAPP live

5年前?にZAPPの衝撃的なライブを見て以来、ずっとチャンスを伺っていたのですが、
やっとそのチャンスにめぐり合えました。

長々と書く時間は無いのですが、書かないことには何も手につかないので・・・


主要メンバーはかなりいい歳だと思いますが、年齢を感じさせないパワフルなパフォーマンス。
前回見たときも衝撃的でしたが、今回はさらに複雑な構成だったように思います。
ライブというより、ミュージカルと言ってもいいくらい、何回も衣替えがあったり、笑いがあったり、ダンスがあったり・・・。サービス過剰という言葉がピッタリ。

ロジャーがいる時のライブは見たことがなく、私にとってのZAPPのライブといえば、ロジャー亡き後の新生ZAPPなんです。
誰が主役かわからないくらいに皆それぞれが活躍しているそのライブは、ロジャーがいないからダメという事は全くなく、私にとっては他に変わるものがない大切な時間。

機会があればまたこのライブを楽しみたい。

2010.02.10

第五十六回 日本伝統工芸展 福岡展

第五十六回 日本伝統工芸展 福岡展


やきものなどに興味のない方でもお勧めしますよ。
最初はどう見てよいのかわからないものでも、中には1つは「これいいな!」というものがあると思います。
その方の名前を覚えて、次回、次々回とその方の作品を追いかけてみたりすることで、
伝統工芸の世界が、過去のもので変化のない面白みのない世界ではなく、
現代に息づく躍動的な世界である事をご理解いただけると思います。

伝統工芸は、「過去」ではなく「現在」を感じることができる世界です。

入場無料ですので、是非是非。

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第五十六回
日本伝統工芸展 福岡展
[入場無料]
■2月10日(水)~15日(月)
〈最終日は午後5時閉場〉
■本店 本館7階=大催事場

■主催
福岡県教育委員会/福岡市
福岡市教育委員会/NHK福岡放送局
朝日新聞社/日本工芸会

■後援
文化庁

■作品解説(約1時間)
2月 10日(水) 正午~ 伊藤 嘉章(陶芸)
11日(木・祝) 正午~ 鈴田 滋人(染織)
12日(金) 正午~ 中村 信喬(人形)
13日(土) 正午~
午後3時~ 岡田 裕(陶芸)
堀尾 信夫(諸工芸)
14日(日) 正午~
午後3時~ 中島 宏(陶芸)
白木 光虎(金工)
15日(月) 正午~ 岐部 笙芳(竹工)
菅生 均(木工)

2010.02.09

翡翠2.95ct メレ&テーパーダイヤ取巻 PTリング 【菅:S00820_2

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動画は、手袋が破れていたり、犬の鳴き声や、携帯の音が入っていてお恥ずかしい限りですが・・・

透明感はあまりありませんが、色はとても綺麗です。

褐色や、暗さはあまり感じません。ほんの少しグレーを感じます。 色のムラもございます。 取巻きのダイヤはとても綺麗です。 色も悪くなく、こういったものでもなかなかでてこないのですが、 やはり私が取り扱いたいのは、透明感がある翡翠なんだろうなと思いました。

翡翠サイズ:11.5mmx8.9mm
メレ&テーパーダイヤ:計0.58ct

全国宝石学協会鑑別書付

2010.02.08

刺激

先日、東京で行われた国際宝飾展(IJT)に出展されていた方からのお礼状が届きました。
この業者さんと知り合って4、5年目になるのですが、年を重ねる毎にお客さんが増えているようで、近年ではお話しするタイミングを見計らうのも難しくなるくらいお忙しそうにされていました。

IJT全体の質の低下などをチラホラと聞きますが、全体で見るとそうかもしれませんが、
その中でも、品質を落とさずに、着実に成長している業者さんはいらっしゃいます。
そういう業者さんたちを見ると、僕も頑張らなきゃいけないな という気持ちになります。

写真の左下の石は、ファンシーカラーのダイヤです。(全てナチュラル)
1ピース 数百万円ってのは普通です。スゲー。
どっかから引っ張ってきた写真ではなく、間違いなく彼の在庫でしょう。
かつては、こういうものを商いたいという憧れはありましたが、世界が違いすぎて、最近はそういう憧れもなくなりましたが、一生のうちに何度かはやってみたいなとは思っています。
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・・・・・・?!!!
いやいや、全然でてこない、世界が違うかというと、そういえばそうでもなく、

思い返してみると、2年前のファンシービビッドパープリッシュピンクのVS アーガイルの刻印あり
去年のファンシーブルー?(鑑定なし) 
など、取り扱うチャンスはあったんですよね。
でも、そう簡単に買わせてもらえるわけもないですよね。

でも、あきらめずに、その意志を持ち続けて、自分を向上させながらチャンスをうかがう姿勢を崩さないことが大事だなと気付きました。
うん。今日はいい事に気がついたぞ。
よし!ひたすらチャンスを伺います。
自分が、そのレベルに達した時に、自然とモノの方から私の元にやってくる。そんなものかもしれませんね。

モチベーションや、意欲を高めることよりも、地道に自分を向上させ続け、常に準備ができている状態でいることの大切さを感じる今日この頃です。

2010.02.06

葉山有樹 唐草文壺 2点 

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2010年度の目標というものを、今年の初めに書きました。

絶対無理だろうと思いながら、
葉山有樹さんの作品を取り扱う

と書いていたのですが・・・・


なんと、県外の同業者さまからの持込みで、その目標が一つ達成できました。

査定後、一旦持ち帰られて、「まぁそりゃそうだよね」と思っていましたら、
その1時間ほどあとに、やはり売りたいとのことでした。

憧れの作家さんの品であるし、いろんな販路を持つ質屋さんが当店を選んでくれたという嬉しさもあり、鼻の穴広がりまくりでした。

同業者さまからの持ち込みも歓迎いたします。
お気軽にご相談下さい。


一生忘れられない査定の一つになると思います。
お売りいただきありがとうございました。


肥前屋質店 の 伊万里・有田焼 & 作家陶磁器 査定 買取

査定実例 千本ノック 398 備前焼 円山窯 金重素 金重まこと 作 緋襷ぐい呑

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ぐい呑み買取りいたします。
お売りいただきありがとうございました。

販売済:デマントイドガーネット0.46ct メレダイヤ計0.41ctパヴェ PT リング \65,000【菅:S_SSUUN_SH 

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輝きの強いデマントイドガーネットです。
テーブル表面にキズは確認できますが、それにより輝きが大きく損なわれているなどはございません。
脇のパヴェ状のダイヤは、メレダイヤが2列になっています。
欲を言えば、ダイヤが地金に埋もれている感じで、ダイヤそのものの輝きがもう少し欲しいかなという気はします。
リングの裏抜きがございます。
爪のひっかかりが少ないのも特徴の一つといえるかもしれません。

とまぁ、あまり褒めていませんが、
デマントイドガーネットの輝きは楽しめると思います。(このポイントは重要ですよね。)

サイズ 12号

販売済:0.78ct ハートシェイプダイヤモンド リング 【菅:S_SNUUN_S

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とてもバランスのいい形ののダイヤモンドです。

若干黄色がかっていて、黒点が真ん中にチョンとあります。

とはいいましても、枠の造りはよく、指へのあたりがとても柔らかいです。

上質を求めるときりがないので、予算の範囲内でそこそこいいものという感じでしょうか?

うまくいえないですが、

クオリティの低いものを良く見せかけて、実は造りが雑で手抜き というものではなく、

ダイヤは、高品質とはいえないですが、輝きは充分にありますし、カットも良く、形もかわいいですし、造りもよい、地に足の付いた好感の持てるリングだと思います。

サイズは10号です。

2010.02.05

販売済:バゲットカット&メレダイヤモンド計0.75ct K18WG リング 【菅:S_UNSUS2

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バゲットカットのダイヤをサイズをグラデーションさせて並べています。
ラウンドブリリアントカットとは違う大変スッキリした透明感が楽しめます。

今使っているカメラが手軽に撮影できるのですが、どうしてもダイヤはギラついてしまうようです。
実物はしっとりというか、もっと品のある感じですよ。

K18WGと0.75の刻印の字体も特徴的で
造り手のこだわりが伺えます。

サイズ 約11号


2010.02.04

ブラウンダイヤ ペアシェープ 0.92ct \40,000 【菅:S_UNSUR

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いわゆる、常識的なダイヤモンドの価値観からすると、このダイヤはひどいダイヤの部類に入るだろうと思います。

でも、私はこのダイヤは個性的で面白く、綺麗なダイヤと感じます。

テーブルのど真ん中に入った斜線状のインクルージョン、色彩のグラデーション、潤いのあるテリ、背景色によって見え方が全然違う、裏側はローズカットのようなカットになっている等。欠点としてではなく、面白みや個性としてその不完全性が活きていると思います。

黄色や、ブラウンの低品質のダイヤのロットの中からチョイスしました。
その中でもダントツにこれが面白く綺麗だと感じました。

おそらく、私が陶磁器の視点を宝石に持ち込んでいるのでそう感じるのかもしれません。
もしくは、男性的な視点かも・・・

ピュア志向ではなく、石それぞれに個性を感じる、
将来的には、こういう材料を使って、製品を作れたらいいなぁと思いながら仕入れました。

販売済:昭和ジュエリー オパール ダイヤ取巻 PTリング \40,000(売価) 【菅:S_UNSUS2

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昭和30~40年代だと思います。
オパールのリングです。

正面から見ると、オーバルのオパールに小さめのメレダイヤの取巻き、リングは細め。
こういった繊細な感じは、古さよりも、現代的な雰囲気を感じます。
側面の造りや、爪の形などを見ると古さを感じますね。
表面のコンディションも年数相応といいますか、細かいキズはございます。

石は、裏側から見ても遊色が見られますね。最近よく見るオパールは、表は遊色効果が見られても裏は白やグレーといったものもたまに見ます。
それだけ、当時はオパールが採れていたのだろうと思います。

写真や動画では赤が強調されて映っている様に感じます。
実際の石はグレーの地に明るめの緑が目立ち、赤系統はほんのり感じる程度です。
ダイヤもギラギラと写っていますが、実際はもっと繊細で控えめだけど、透明感がしっかりあるような輝きです。

まぁ、それにしてもこの経年劣化に強いデザインは久々のヒットです。ありそうでなかなかないと思います。
取巻きのダイヤの品質もとてもよく、眺めていて飽きませんね。

サイズ 13号
サイズ直しは大幅な変更でなければ、\2,000

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最初の写真では色が出すぎていましたので、携帯から撮影したものを追加します。
これは、逆に薄く見えすぎですが・・・
中間くらいとご理解いただければと思います。

査定実例 千本ノック 397 井上萬二窯 青白磁 コーヒーカップ&ソーサー

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白磁は、色彩は無いように見えますが、彫りを入れて、釉薬の濃淡を見せる事はできます。
釉薬は無色透明という事はなく、微妙に青いので、彫りが深いところは青の度合いが強くなります。

そういえば、竹の彫りは中村清六さんや、奥川俊右衛門さんもやっていたような・・・
有田での白磁の歴史は意外に短く、奥川忠右衛門さん以降になるので、
この竹の彫りのデザインはどなたかが生み出したということになるのでしょうか??

お売りいただきありがとうございました。

肥前屋質店 の 伊万里・有田焼 & 作家陶磁器 査定 買取

査定実例 千本ノック 396 井上萬二窯 白磁 ぐい呑

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有田 井上萬二窯のぐい呑みです。
ご本人の作でなくとも、白磁の色、きめ細かさはとても美しいですね。

お売りいただきありがとうございました。

宝石、地球からの贈り物 


宝石、地球からの贈り物 

日曜日に、テレビ朝日で放映されるようです。

http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/trailer/cur/

内容は
ダイヤモンド
エメラルド
ルビー

のようですね。

宝石を見ていると、地球の神秘と、偶然性を感じずにはいられませんが、
どういった内容なんでしょうかね。

2010.02.03

査定実例 千本ノック 395 深川製磁 マーガレット ティーカップ&ソーサー

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深川製磁のマーガレットシリーズ
意外とメジャーなシリーズではありませんが、触ってみるとその良さはわかります。
とても軽いのです。
技術的なことまでの勉強が深くまで至っていないのですが、削りの部分で低価格帯のラインよりも手間かかっているような気がします。材料等その他の部分ももちろんですが・・・。

見た目の派手さではなく、モノがいい。
このシリーズを取り扱えるとは思っていませんでしたが、
いつも良い品をお持ちいただくリピーターさんが持ってこられたときは、
わかってらっしゃる方だなぁ~。
と、改めて関心いたしました。

深川製磁はこれからさらに人気が出てくると思います。
その理由は、福岡の方でしたら、ホテルオークラ近くの百年庵に行けばわかると思います。
すごく素敵な空間です。不景気だろうと美しいものは美しいし、そういう品を見てしまうと欲しくなる。
そんな空間です。
いかれたことのない方は是非どうぞ。

そして、有田に行かれた際は、チャイナオンザパークの忠次館は必見です。

って、なんで宣伝してんだろう。でも、深川はオススメですっ!

査定実例 千本ノック 394 エピフォン エレキギター レスポールモデル Gibson


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エピフォンのエレキギター
バンドブームも過ぎ去り、楽器を買う若者も減り、低価格のギターの相場はがた落ちですが、
人気のあるモデルは何とか相場を保てています。

ヘッド部分のエピフォンの象嵌の文字がかっこいいですね。
お売りいただきありがとうございました。

売り時といえば・・・

めずらしく時計ネタ
当店は、それほど時計に一生懸命ではないのですが、
質屋ですので、否応なしに時計は大量に見ます。

で、思っていたのが、金無垢や、薄型の時計と、ごつくて厚くて頑丈さがとり得的な時計の価格の逆転の謎

でした。

素材や、技術という価値がないがしろにされ、流行が価値を生む現象(なんで、金時計よりステンレスの時計が高いんだ!!)を若干苦々しく思いながら眺めていましたが、
どうやら、デカクテ厚い時計のブームも終焉が見えてきたように思います。

あれが似合う人も確かにいます。

でも、あそこまで行き着いちゃうと、その反動はありますよね。

うちで買いますとは言いませんが、デカくて厚くてスポーティーやミリタリーな高額時計は、高値で売れるうちに売ってしまい、次のブームになりそうな時計を早々と入手して、「いいねぇ、それ」と言われる期間を長めにすることもお金のいきた使い方かもしれません。

個人的には、知的で、エレガントでクラシカルな時計が好きなので、そういう時計が流行ればいいなと思っています。
時計雑誌は読みませんので、感覚ずれているかもしれませんが、私の感覚では見た目の派手さではなく、「大人、成熟、知的、熟練、精緻」等のキーワードが時代的に受け入れられやすいような気がしています。

違うかな?時代を読むのは私の仕事ではないので、私は自分の興味のある分野を掘り下げるだけですが・・・

時計マニアさんには突っ込みどころ満載かもしれませんが、個人的にはそんな感じです。

いつが売り時?いや、それよりも・・・

先日無理して買取らせてもらった金製品でしたが、その後の読みが外れて金価格が下がっていき凹んでいましたが、また価格は戻りつつあるようです。

凹んだと言っても、「慌てて売らなくてもそのうち上がるだろう」と考えていましたが・・・

ふと思ったのですが、「今が売り時ですよ」と強く勧めるのであれば、
「今は売らない方がいいですよ」という情報提供もあってもいいのではないかと・・・

まぁ、そんなことよりも、金の価格は緩やかに上がっていくだろうというのが、今の時代の雰囲気です。(責任はもてませんが)

なぜかといいますと、ドルも円もユーロも絶対的な価値では無いからです。

現金が緊急に必要でなければ、金製品はお持ちいただく事をお勧めいたします。

スペサタイトガーネット 1.36ct オーバル ルース

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スペサタイトガーネットのルースです。

鮮やかな色彩と、輝きが魅力ですね。

サイズ:約7.1-5.1x3.9mm

色は、モニターによる個体差はあると思いますが、画像で見るよりも少し薄いと思います。

質屋的には、デマントイドガーネットより見る機会が少なく、初めて扱う石でしたので、チョイスするのに手間取りました。 ハートシェイプの大きな物もたくさんあったのですが、ちょっと高いかな?と手が届かず、 1ctサイズの石がずらりとあったので、その中で選んでみました。輝きがそれぞれ違いますし、ルーペで見るとインクルージョンの入り方も違います。そんな中で、一番輝きのバランスがよく、色に深みがあり、インクルージョンも目立たないものがこのルースでした。 石を選んでいる時に思ったのが、やっぱり色石は面白い。似ているものでもそれぞれ違う。 これからもこういう仕入れをしていきたいと強く思いました。

2010.02.02

ピンクスピネル ラウンド ルース

ピンクスピネル入荷しました。

ウルウルテリテリの大変美しい輝き。

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査定実例 千本ノック 393 シャネル フェイクパール 一連ベルト

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ブランド品は買わないってわけではないんです。
わざわざうちまで持ってきていただくのは気の毒なのであまりアピールしないだけです。
ですので、リピーター様からの方からの依頼が多いですね。
お売りいただきありがとうございました。

査定実例 千本ノック 392 フェンダージャパン エアロダインジャズベース AJB-66

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エレキギター買取いたしますよ~。
お売りいただきありがとうございました。

2010.02.01

査定実例 千本ノック 391 スポード ブルーイタリアン ティーカップ&ソーサー

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つくりの割に人気があるなぁと感じることが多いのがこのスポード。
当店での取扱量はそこまで多くありませんが、たまに買取りさせてもらっています。

独特のなつかし感的なものを感じます。

お売りいただきありがとうございました。


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TEL:092-651-2197

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