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2010.06.30

買取実例 千本ノック 531 プラチナ枠 サファイア と メレダイヤのリング

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1.第一印象 デザイン的に、際立った特徴もないけれど、デザイン的に悪すぎるって所もない。

2.石の色は悪くない。薄いけど、明るいし好ましい。リング裏に、裏抜きあるが重厚感はある。

3.ルーペで覘く。 サファイアの角にキズ。ギリギリ許容範囲。メレダイヤが汚れているが、材料は悪くないって事はすぐにわかる。

4.裏抜きあるけど、爪や材料を見ている分には、好ましい。

5.ものすごく上質ってわけではないけど、悪くない。デザインももう一歩なんだけど、やっぱり全体の印象として、容赦なくスクラップにしてしまうのはちょっと惜しい。


爪や、小さなダイヤの良し悪しを見てしまうと、スクラップにするのはもったいないなぁと、ついつい思ってしまう。
メレダイヤの周辺がタガネのあとがなく、鏡面になっているのは、仕上げの工程で仕上げすぎたのか、断定するに至らないのが僕の力不足と感じる。
この枠はキャストで作ったものと考えると理解できるような気がする。今度職人さんに聞いてみよう。
それでも、メインの石を留めている爪なんかは、きちんと石を留めているのでやっつけ仕事でこのリングを作っているわけでは無いって事は容易にわかる。

そういう、作り手の気持ちの伝わるものを、問答無用にスクラップしていいものか・・・
プラチナが高騰すれば容赦なく溶かされてしまうだろうけど、この状況だと売る努力もしたほうがいいのかもしれない。
でも、仕上げに出したりしているとちょっとだけコストもかかる・・・
うーん・・・

そんな事を考えながら査定しました。

お売りいただきありがとうございました。


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