買取実例 千本ノック 611 ロイヤルコペンハーゲン FAJANCE 2点
ロイヤルコペンハーゲン
FAJANCE の 銘
特定のパターンではなく、製法をいうみたいですね。
磁器の焼成温度が 約1200~1400℃
陶器の焼成温度が 約900℃
に対して、ファイヤンスは 1200℃(1100℃という情報もありましたが・・・)
なんだそうです。
もう少し踏み込んで材料を調べてみると・・・
材料は、長石、珪石、粘土、カオリン なんだそうです。
・・・・そういわれてみると、磁器よりも温かみがあるような・・・
カオリン入っているって事は、磁器、でも陶器? その中間って感じでしょうか・・・
磁器ほどきりっとしていなくて、温かみがあって、鮮やかな青ではなく、深みのある紺色と伸び伸びとした筆使い。コレはコレでとても味わい深いですね~
お売りいただきありがとうございました。
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