方丈記 鴨長明の生い立ち
この2日間店をずっと出ていたので、やること溜まっているのですが・・・
こんな夜中に何やってんだろ・・・
鴨長明の生い立ちを調べている自分は一体・・・
鴨 長明(かも の ちょうめい、久寿2年(1155年) - 建保4年閏6月10日(1216年7月26日))は、平安時代末期から鎌倉時代にかけての日本の歌人・随筆家
時代の転換期に生きた人だってのは前回のブログで・・・
賀茂御祖神社の神事を統率する鴨長継の次男として京都で生まれた。
俊恵の門下に学び、歌人としても活躍した。
望んでいた河合社(ただすのやしろ)の禰宜(ねぎ)の地位につくことが叶わず、神職としての出世の道を閉ざされた。
後に出家して蓮胤(れんいん)を名乗った
強引に、要約すると・・・
エリート一族の次男。
芸術的分野での才能あり。
挫折経験あり。
のちに出家。
ってことかいな?
努力して、階段を登っていったタイプというよりは、
エリート一族からドロップアウトしていったタイプ 的な感じかな?
認識違っていたらゴメンナサイ。
自分の中で、鴨長明はどんな人的なイメージができたところで、
作品を読んでみようかな?
・・・とおもったら、こういうページを発見。近々読んでみよう。
http://blog.goo.ne.jp/syncr/e/1d9522dee31290dd4ce091c026e02f40
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