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2012.04.05

今こそポジティブに「会社にしがみつけ!」

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DEFENCE  今こそポジティブに「会社にしがみつけ!」

いろんな意味ですごい雑誌だな・・・

・怒られないテクニック
・無知・無能を隠す会話術
・今こそポジティブに「会社にしがみつけ!」
・リストラ知らずの会社で生き残る技術
・※貞喪失は29才

・・・
突っ込みどころ満載の見出しの数々。
エイプリルフールかと思ったけれど、実際販売されているらしい・・・

働く者の関心が、会社の外に向かうのではなく、会社の内部に向かっていくので、
会社そのものの外に向かうエネルギーが減っていくと思う。
こういう雑誌が出てくる社会はヤバイよね。閉塞感漂ってる・・・

それは、社員が悪いのではなく、必要な時だけ雇って、業績が悪くなったらリストラしようとする会社の存在が社員をそうさせてしまうのかもしれない。

政治でも、経済でも、世界がグローバル化して、世界との距離が近くなっている時に、日本全体が内側へ内側へ向かっていっている感じがあるように思う。

会社を辞めたくない人たちにとっては大真面目な話なのかもしれないけれど、冷静に考えれば、おかしな雑誌だと思う。
向ける関心は、自分の内側と、会社の外の世界であって、会社の内側に向けるものではないと思う。
真面目になるポイントがずれているとしか思えない。
少しの期間しか会社勤めをしたことがない自分が判断する資格はないのかもしれませんが・・・


日本人の生き方も、組織に所属して忠誠を尽くすことで守られて生きるのではなく、
今後は、一人ひとりがプレーヤーとして、各自の足で立ちながら生きるという生き方になるのではないかと思う。

例えば、自分が質屋なので、こういう例えしか出来ませんが・・・
質屋さんで雇われて働いている人がいるとする。
質屋という会社に依存するのではなく、自分で古物免許とって、市場を回ったり業者さんと仲良くなっておくということは、当たり前のようにすべきだと思う。
そうでないと、会社をクビになったら路頭に迷ってしまう可能性は高い。
だから、こんな雑誌買うのもいいけど(まあ、この雑誌は大企業の社員さん向けだろうからそもそも例えがずれてる気もしますが・・・)、
組織に所属しながらも、何かあった時に自立できる準備をしとけよ
って事かなとおもう。

商品査定という世界はものすごく奥深くまだまだ未開拓の分野は多い。
そういう分野を自分で勉強していくことも大事だと思う。
勉強したことを、所属している会社で発揮できれば、会社から必要とされる人材になる可能性は高い。
他店から引き抜きの声がかかるくらいのレベルになる というのがひとつの目安かもね。

なんだか、朝からわけわからないことを書いたきもするけれども、質屋、リサイクル業界で日々頑張っている社員さん、アルバイトさんたちには是非希望を持って頑張ってもらいたい。


まあ、これからの社会を生き抜くためには、組織に守られれば生きていけるというのではなく、死ぬまで努力しないといけない社会になっているという事に気づいて欲しい。
その努力は、会社に依存するための努力ではなく、自分の足で立つ努力であるべきだと思う。
大きな会社だってあっけなくどんどん潰れていくと思うし・・・

この雑誌はある意味、最終段階的なもので、何かがブレイクスルーして、日本人の意識が外に外に向かう前夜なのかもしれない。


・・・まぁ、エラソーなこと書く前に「お前が頑張れ」って話なんですけどね・・・
おいらは、質屋やめても生きていけるのか?
この雑誌でも買ってみるか・・・

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コメント

笑ってしまいました。この雑誌。会社勤めには必要な処世術でもあるのですが、雑誌にして売っていることがね。これで売れているのでしょうから、皆さん、会社で相当お悩みなのでしょう。
ただ、特になんの取り柄もない若者が、自分を過信して会社を飛び出して大やけど、再就職もできず商売もままならずフリーターに、なんてケースもありますからケースバイケースですね。大企業では自分が頑張らなくても月給という参加賞が大きいですから、その楽さに慣れると手放しがたいと思いますよ。会社の看板で尊重してもらえ、会社の看板で良い暮らしが出来る。こんな雑誌の一つでも買ってみたくなるのが人情ではないでしょうか。(苦笑)

はなこ様 コメント有難うございます。
海外でサバイバル出来るほどのバイタリティーと、能力をもっていない
自分も、日本国、日本国民という組織、ブランドにしがみついている一人かな?他人を笑えないなと・・・
そんなことを思いました。

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