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2012.09.11

前回と、同じ写真を使って違うテーマで書いてみよう。


例えば、ガスによる焼成と、薪による焼成

上の写真は、ガスの火、下は薪の火 で、焼いたものです。

ガスで焼くという意味は、コントロールしやすいというものがあると思います。

それに対して、薪窯で焼成したものは、コントロールが難しく、品質を一定に保つことができにくいと思います。

もしくは、ガス窯が普及する前には、薪窯しか選択肢がありません

出来上がったものを見た場合、

薪で焼成したもののほうが、奥行きのあるように感じるものが多いように思います。

ガス窯の方はどちらかと言うと、パリッとしている感じです。

あくまでも、個人的な感想ですが・・・


今回の写真は、白さを追求しているドイツのマイセンと、

古い有田焼ですので、目指しているものは全く違います。

本来は比較できないものですので、参考的な写真と捉えてくださいね。

薪窯で焼成したから、ガス窯のものよりイイ ということはなく、最終的には品物それぞれの良し悪しになるのだとは思いますし、見る方の好みによるとも思います。

と言いつつも、薪窯の飴色というか、奥行きのある釉薬の感じがいいねー と言ってくださる方が増えれてくれたらいいなと思ったりもしています。

工業製品的な均質さではなく、いいものを目指しながらも、品質に幅がある方が人間味があるというか、そういうものをもっと大事にしたいなとも思います。

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