仕事ぶり
グラフの話題をブログに書きましたら、コメントを頂きましたので、
久しぶりに、グラフのホームページを訪ねてみると、
OH!様変わりしているではありませんか!
http://www.graffdiamonds.com
で、チラチラ眺めていると、良いページを発見!(スマホ、携帯ではなく、パソコンでないとちゃんと見れないかも・・・)
http://www.graffdiamonds.com/#/diamonds/timeline
彼が、どのような著名なダイヤモンドを扱ってきたかの年表がありました。
う~ん、すごいの一言。
彼は、大抵オークションでこのようなジュエリーを手に入れてると思うのですが、世界中の誰よりもそのダイヤモンドに高値を提示して購入したってことですよね。
いや、その説明は正しくないかな?
世界の誰よりもそのダイヤモンドの魅力を理解していた。
ということになるのかな。
誰よりも、その品物を評価している、その品物の魅力を理解している人が、その品を手にする。
そういった感じのことは、自分の中では、モノを扱う仕事を長年続けてきて、直感的ではなく経験的に納得のいく事象の一つです。
まぁ、そんなことよりも、今度は彼がどのようなダイヤモンドを扱うのか?ということを同時代に追いかけることができるというのは、ワクワク感もあって、とてもエキサイティングな事だと思います。
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