価値が約束されているものなどはありません
頭の中のもやもやのメモです。
突っ込みどころがありましたら、突っ込んでいただけると幸いです。
百貨店の外商から購入した。
定価が※※だった。
等は、査定時には実はあまり関係ないのです。
それと、購入するときに換金することを考えないというのも大きいかもしれません。
購入時に換金することを考えると、
インゴットのような塊が一番いいですよ。
という話になりますが、面白みは全くありませんよね。
百貨店の外商さんも、別に人を騙しているのではなく、
売れるものを売っているだけです。
それが、彼の仕事ですからね。
人気のある作家も、時が経てば供給と需要のバランスが崩れ値崩れすることもよくあります。
ドルだって、昔は360円だったものが、今では80円切っています。
それだけでも、1/4以上値下がりしているのです。
お金でさえこのように相対的に価格が上下しているので、モノも永遠の価値が約束されているものなどはなく、その時その時の評価によって査定額が変わります。
つづくかも・・・
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