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2013.02.21

使われる

箱に入ったまま、何年も使われずにいた陶磁器類などを扱うことが多いのですが、

そこで思うのが、モノは使われるために生まれているのだから、使われることでモノは生きるという事。

例えば、マイセンのコーヒーカップのような洋食器もそう。

仕舞いこむのではなく、インテリア的に食器棚を飾られているので、そういう意味では使われているのかもしれませんが、

それよりも、もっと、どんどん器として使ってあげたほうが、たぶんコーヒーカップは喜ぶはずだ。きっと・・・

そりゃ、状態がいいほうが買取時の査定は高くなるし、未使用のほうが絶対的に売りやすくもなります。

でも・・・

未使用品、生まれたばかりの未使用品はまだしも、数年、十数年、それいじょうの未使用品を散々見てきて思ったのは、モノは使われたほうがいい。

という事。

使わないものは、売ってしまって、使っていただける方にお渡ししたほうがいいでしょうし、

売りたくないものは、もったいないなんて思わずに、どんどん使ってあげたほうがいいと思います。


ジュエリーもそう。

金製品は、使わないなら売らずに持っておいたほうがいいというところが違いますが、
出来るならば、使ってあげたほうがいいと思います。

ものが、使われること、人の目に触れられてそれが話題性を持つこと。そういうことが、生まれてきたモノにとっては、嬉しいことなんじゃないかな?と・・。 最近そんなことを思ったりします。

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