続、中古の宝石は気持ち悪い?
のアクセスが、何故か増えているので追記というか、補足を・・・
美しい宝石を探し求めている人は、自然に中古の世界に足を踏み入れます。
何故なら、人工的に作れない、量産できない、産出が少ないからこそ宝石だからです。
新たに産出される絶対数が少ないために、過去に掘り出されたものを探すという選択肢も重要になるからです。
そこに、中古だから嫌だ とか、 中古でしか買えない とか、
そういうネガティブな感情はあまり入る余地はないような気がします。
美しい宝石は、中古であろうとなかろうと、見つけると嬉しいものです。
クリスティーズとか、サザビーズの品物だってほとんどが誰かの所有物だったものなんです。
富豪の方々もそれをわかって入札してます。
中古で我慢しようかな?
とか、
中古だけど仕方がない
等思う方は、考え方を根本から変えてみるのもひとつの方法かもしれませんね。
宝石に依存するのではなくて、その逆で、
宝石を見出す、感覚というか・・・
うまく説明出来ませんが・・・
あ、そう言えば、
宝石は、探しだすものなのかもしれませんね。
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