昭和ジュエリー K18 透かし ミル打ち リング #13
びふぉー&あふたー
職人さんに聞いたところ、やはりキャストでした。
イエローゴールドとホワイトゴールドは、あとでロウ付けされています。
割と、年代を感じさせてくれるリングです。
刻印から判断して、金と、プラチナではなく、18金のイエローゴールドとホワイトゴールドだと思います。
WGとYG各パーツをキャストで作り、接合していると思います。
リングもゆがんでサイズがわかりません。
ミル打ちと、タガネはキャストで鋳造ではなく、あとで打っていると思います。(職人さんに確認します。)
キャストなので、唐草も鋳造ということになります。
仕上げの後納品。
気に入って使用していたのでしょう、ミル打ちもずいぶん摩耗している個所もございます。
現状は、いい感じの経年感はありますが、さて、どうなるでしょう。
とりあえず、裏側や、刻印のの汚れはピカピカになるでしょう。
指輪として生き返ってくれて、イイネと思っていただける方に見出されて、アンティークへの道を進んでくれると嬉しいですが…
>> 宝石、ジュエリーを大事に査定&買取致します。
>> ご購入はこちらをクリック!
« 中古 田崎 パヴェダイヤモンド リング #14.5 | トップページ | 入荷しました »
「つぶやき 宝石/宝飾品編」カテゴリの記事
- お買取りや、メンテナンスなどなど(2018.06.30)
- 昭和のヴィンテージジュエリー新入荷(2018.04.17)
- 価格差5倍 宝飾品下取りに注意:日本経済新聞(2018.04.07)
- ダイヤモンドに関するQ&A実例(2018.04.02)
- 探して探して探しまくる(2017.02.07)
「紹介/中古 宝飾品、宝石類」カテゴリの記事
- 阿保の新種(2014.07.16)
- 価・値・観(2014.01.26)
- 4Cでは測れない美しさ(2013.11.18)
- おや? M-style(仮)か?(2013.11.17)
- 爪を加工依頼ちう(2013.11.15)
「査定実例/宝飾品、宝石」カテゴリの記事
- 阿保の新種(2014.07.16)
- 4Cでは測れない美しさ(2013.11.18)
- おや? M-style(仮)か?(2013.11.17)
- 爪を加工依頼ちう(2013.11.15)
- 細かいことが気になって申し訳ないですが、手作りだったら何でもいいってわけではないんです。 千本透かし(穴透かし)笑っちゃうくらいテキトーな作りの、カーネリアンリング #12.5(2013.10.31)
「昭和ジュエリー」カテゴリの記事
- 昭和ジュエリー友の会 写真投稿コーナー SPM編(2015.04.26)
- 阿保の新種(2014.07.16)
- 帯留2点追加(2014.04.30)
- おや? M-style(仮)か?(2013.11.17)
- 気に入っていただけるかな?(2013.11.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント