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2013.08.26

そのうち、色石と、スクエアカットメレダイヤでハーフエタニティー的なものを作るかも・・・





先日、つけ石用に、極上の翡翠のメレをお売りしたのですが、(すみません。もう在庫無いっす。)

店先で比べようにも、ルースケースを取り出すわけにも行かないので、

リングを作りたいとのこと・・・

先日、ご来店時に、こちらの帯留め

翡翠 ダイヤモンド PT900 帯留め

に、着想を得て、面数の少ない四角のダイヤモンドを使用してみたら・・・

というお話になりました。

0909_2



この手のリングは、キャスト枠が多いですし、ダイヤモンドを生かすことにつながるので、こんなかんじのリングから、材料取りしてもいいかな?

●□●□●□●  こんな感じで・・・ (四角がダイヤ、丸が翡翠)

色石と、交互に配したら、アールデコ的な、リングになるかな??

想像するのは簡単ですし、ちょっぴりワクワクもしますが、、、いやー、なかなかに、難しそう。

繊細な造りが理想だけど、繊細すぎると強度に問題が出てくるのでしっかり作ると、石が小さいだけに爪が目立ってしまいそう・・・

材料の魅力を引き出しながらも、強度や実用性を忘れてはいけない・・・

今まで何度か、制作に携わらせて頂きましたが、デザインや、作り手さんの技は奥深いものだなと、毎回思います。

私に、できることの限度はあると思いますが、

出来る範囲で、材料集め等、お手伝いしたいと思います。

>> CLASSICS FUKUOKA -Jewelry-





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