福岡大丸 名陶の世界展 2013/11/6-11/11
先日の、三越
佐賀県陶芸協会展
10月29日(火)~11月4日(月・振)
紹介できずに終わっちゃいましたが・・・
メチャよかったです。
印象的だったのが・・・
奥川俊衛門さんの花瓶
ザ・轆轤技 というような、見たこともないような形でした。
14代今右衛門さんの花瓶も今までの、引き算の美とは思いっきり方向性の違う感じが驚きでした。
リアルタイムで作品を追いかけるライブ感の楽しみを、皆様にも味わっていただきたいです。
で、現在開かれているのが・・・
福岡大丸 名陶の世界展 http://www.daimaru.co.jp/fukuoka/hdm/newtop/201311/meitou/#0
2013年11月6日~11月11日
北部九州を中心とした作家さんの作品を大量に見れます。
庄村久喜さんの、食器と作品の方向性がくっきり分かれてきた感じ
井上萬二さんの、遊び心が増してきている感じ
その他いろいろ・・・
なかなか、あんなにたくさんの作家さんの作品を身近に見れませんよ。
ご興味のある方は、是非。
いろんな作家さんが交代で会場にいらっしゃいまして・・・
先日、奥川俊衛門さんと初めてお話しさせてもらいました。
で、大丸の会場に、三越の時の花瓶がなかったので、あの花瓶について聞いてみましたら…
作るのも難しいけれども、焼くのも大変で、3つ作って1つしかできなかった的なことをおっしゃっていました。
!という作品は、もうちょっとじっくり見ないといけないなぁと、いうことと、
焼成というのは、完全にコントロールすることができないものなんだなぁという思いを新たにしました。
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