持つべき人に納めることができました
いろいろと、紆余曲折はありましたが、
持つべき方に、品物をお届けできました。
この方が求めているまさに「コレ」というものを納めることができたときの喜びは何にもかえがたいですね。
宝石などで何を買おうかと迷っている方は、たくさん迷っていいと思う。
というか、ついつい買ってしまう 等はあまりしない方がいいと思う。
私が欲しいものはまさに「コレ」というものは出てきますので…
迷いながら買ってみて、結果ラッキーなこともあろうかと思いますが、
基本的には、迷う位なら買わない。
そのくらいで、いいのではないでしょうか?
経験ある方と無い方といらっしゃるかもしれませんが、
「いくらでもいいからこれが欲しい」
という、ものは存在します。
そういうものが出てくるまでひたすら待ってみるのも楽しいかもしれませんよ?
話が脱線してしまいましたが・・・
とにかく、お届けできてよかったです。
この度は、ありがとうございました。
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コメント
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そういう出会いを探すのですが、お店に行くと必ずどれ位の予算で、どの石が欲しいのかと聞かれます。
物を売る人としては間違っていないんですよね。確実に売るために、まず予算を確認、それから物を確認って。
特に宝石扱う所だとちょっとイラっとして「上を見たらきりがない世界ですから、まず予算はお幾らですか?」って。笑。
予算を言ったら、店にあるその価格帯の物を次から次に見せて、さあ選べ!予算は知ってるんだからな!という感じ。出されたものが気に入らないとはとても言えない雰囲気に持ってきて、ゴリ押し。
私は、かくべき恥もありませんから、いらない時はそのまま帰りますが。
確かに、何百万、何千万のジュエリーを出されても、身に着ける物にそんなにお金出せないのは確かですけども。
ただ、こちらとしては、欲しいと思えるものに出会ったら、予算オーバーでも頭の中の予算を上げたり、お金の都合を考えたりするつもりなのに、頭から予算訊かれてバッサリ切る店員さんがジュエリーショップには多いこと多いこと。
いいなぁって思えるものが、思いのほか高くて泣く泣く帰ったこともありますが、お店としては、それは嫌なんでしょうね。だから最初に財布の中身を聞いて、買える物をチョイスして、あとはゴリ押し。
ある意味、宝石のこと全くわからなくて、ただ婚約指輪を買いに来ましたっていう人相手なら、予算を先に聞くのは間違いでは無いと思います。予算の+5万位までの物を見せるのも有りかも知れません。
でも、頭から「いくら出せんのよ」って聞かれているみたいでなんかムカっと来てしまうんですよね・・・。
投稿: はなこ | 2013.11.29 10:20
はなこ様 コメントありがとうございます。
そういったお店の店員さんは、宝石よりも売り上げの方が好きなんでしょうね。
もしくは、宝石を美術品と同じような一点物の世界としてではなく、量産品として見ているか…
ジュエリーショップさんに努力していただきたいのは、売るためのシステムではなく、宝石ファンを増やしていく事だと思うんですけどね。
皆様にもお伝えしたいことなのですが、
この職人さん、この販売店いいですよ。
というものがありましたら、メールいただけるとありがたいです。
hizenya@0926512197.com
投稿: 渕上清志 | 2013.11.29 12:01