Cafe de Jewelry Vol.9 カルティエの過去の作品 @スタバ 天神地下街店
王族などの、富と権力の象徴である、ジュエリー
私たちは、それを手にできるわけでも、身に着けることができるわけでもないのですが、
ジュエリーが象徴するものは、時代とともに変わっていくんだなぁ
ってことを、改めて確認しました。
なかなか、こういう時間をとらないとこういうことを改めて考えたり、書籍を眺めたりしないので、少しの時間でしたが、いい時間でした。
自分にとってのジュエリーはというと、ファッションというより、ナチュラルの美しい石であったり、
加熱のルビーやサファアなどもありますが、処理にも度合いがあり、通常の過熱のものでも美しいといえるものは少ないので、じゃんじゃん量産できるという類のものではございません。
美しい非加熱、無処理の石をあきらめたわけではないですが、
まぁ、そこのところは本当に「宝」レベルであり。無いものは無いです。
そういう、天然の地球の力で偶然的に生み出された石を加工したもの。
そして、高い技量を持った職人さん、作家さん等に作られたもの。
そういうものを、見出したり、気づいたり、あぁいいなぁと思ったり。
世の中、量産品で溢れかえっていますが、そっちよりはこっちを大事にしたいかな?と・・・
そんな感じでしょうか?
というようなことをおぼろげながら振り返った次第でございます。
Vol.10 は、来年かなー?
そんな感じでございます。
>> Cafe de Jewelry & Art
« 数字はあとで… | トップページ | チェロ&ピアノ »
「つぶやき 宝石/宝飾品編」カテゴリの記事
- お買取りや、メンテナンスなどなど(2018.06.30)
- 昭和のヴィンテージジュエリー新入荷(2018.04.17)
- 価格差5倍 宝飾品下取りに注意:日本経済新聞(2018.04.07)
- ダイヤモンドに関するQ&A実例(2018.04.02)
- 探して探して探しまくる(2017.02.07)
「ジュエリー&工芸、Art等を愛でる会(仮)」カテゴリの記事
- 昭和のヴィンテージジュエリー新入荷(2018.04.17)
- 47 accessories 2 - 47都道府県のアクセサリー展 - 2016年12月8日(木)~2017年2月12日(日) d47 MUSEUM(2017.02.12)
- コレクションの力(2016.01.29)
- 阿保の新種(2014.07.16)
- 昭和ジュエリー友の会 読者様からの写真その3 昭和のオパールリング(2014.07.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント