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2014.01.14

たまには映画の話でも… 「永遠の0」





先日、家族で映画を見てきました。子供は、高学年と低学年。

子供も高学年になってきたので、家族全員で映画を見に行くのは人生の中で最後かもしれないなと思いながら…

でも、子供向けの映画はヤなので(子供たちよスマネェ!)、大人?の映画に付き合ってもらいました。

選んだ映画は・・・・ 「永遠の0」

永遠の0 オフィシャルHP

小学生でもいけるのかな? とちょっと心配でしたが、低学年の子も、高学年の子もなんとか観れました。

低学年の子には刺激が強すぎるのかなと思いながらでしたが、途中何度も涙していたので、何か伝わってくるものがあったのでしょう。まぁ、でも家族で最後という思いがなかったら見せなかったかな?低学年にはちょっと早いかも?

え?私? そりゃ、まぁ出ましたよ。大量に…



悶々と、漫然と生活している現代の青年が、その彼と同じ年で亡くなった(でしたよね?)、彼の祖父を調べていく中で、彼が成長していくそんな青春物語。 というだけではくくれない、多視点な物語。

戦争で亡くなられた方々、戦乱の中を生き抜いてきた方々、

生きること、死ぬこと、いろんな視点で見ることができるし、答えも一つではない、いろいろと考えさせられる映画でした。

単に涙しました。よかったです! だけではない映画なので、

映画について、あーだこーだ話したかったのですが、まだそれはちょっと早すぎたようです(笑)

5年後?10年後? 子供たちとこの映画について話す機会があれば、それはとても嬉しいことかも。

今までそんなことを思ったことはなかったのですが、この映画は、私の、父、母にも勧めたいと思ったので、世代を超えて受け止めることができる映画かなと思いました。



岡田君の役作りも鬼気迫るものがありそれも、この映画の良さに大きく貢献している気もします。



自分の祖父の晩年は、自分もふらふらしている状態で、時間もたっぷりあったので、戦争の話を、同じ話を何十回も聞いたなぁ。ってことも思い出しました。

その後の人生も波瀾万丈だったのだろうけど、戦争の話ばかりするということはやはり強烈な体験だったのでしょう。

そういえば、国を担うような優秀な若者が戦地にやってきたけれども、戦死した話を何度も聞いた。

そうか、それが学徒出陣ってやつだったのか? (海軍ではありませんでしたが)

いや違う。確か卒業していたはずだ。

いずれにせよ、当時はあまり意識していなかったけれども、祖父は、若くて優秀な才能を持つ者が、戦争で死んでしまった彼のことを、亡くなるまでずっと惜しみ続けていたんだろう。と思う。



美化しているようで、反戦的な視点があったり、祖父の代の視点や、子、孫の代の視点があったり、

100人いれば100人受け止め方が違う映画だと思いました。

日本が未来に向かって飛躍するために、一度世代を超えてもう一度過去を振り返る そういうタイミングに出た映画なのかも?

是非、劇場で。



RKBラジオ 山本 真理子 キネマの天使

この番組で、「永遠の0」にお客さんが入っているということを知って、その映画の存在を知ったのですが、若いころのように興味のある映画はなんでも観てみるというような時間もないので、この番組はありがたいです。







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