陶芸NEXTSTAGE
伝統工芸店などに出品される作品に面白味がどんどん出てきている。
何故、面白いかというと、作家の年齢が、自分の年齢に近い場合が増えてきているという事もあろうかと思う。
先日の、西部伝統工芸展で、気になった…
辻浩喜さんは・・・
なんと、辻常陸さんのご長男らしい・・・
>> ☆きみに逢いたい「辻浩喜さん」☆
2年前くらいから、公募展へ出品されるようになったとのこと…
この方は、要チェックですね!!
1047 鉢「Rin」 畑石修嗣さん
こちらも、なんと、畑萬陶苑の?代目さんとのこと・・・
http://www.japanpotterynet.com/jp/user_data/artist148.php
昭和60年生まれってこと事は・・・
20代後半・・・ 若っ
この方も要チェック!!
あの大川内の環境に生まれて、20代で、あの作品に至るというのは、只者ではない印象。
今後、すごいことになるのかも? という予感…
いずれにせよ、面白いプレイヤーが揃って来た印象。
今後の、有田、大川内勢に要チェックです。
1059 和紙染組皿 「うたかた」 船越寛子さん
このかたは、情報がなく、どういう方かわかりませんが、
次の作品に出会えることを楽しみにしています。
こういうワクワク感を、一人で抱えとくのはもったいない。。。
楽しい展示なので、是非次回以降足を運んでみてください!
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