昭和ジュエリー友の会 読者様からの写真その3 昭和のオパールリング
ブログ読者の方からメールをいただきました。
肩の部分の細工が素敵ですね~。
こういう、手間を加える余裕というか、余白というか、そういうことができることが、ある意味、豊かさの一端であるということを感じたりもします。
経年感がまた良しですね。
こういうジュエリーって日の目を見ないことが多いですし、
ジュエリー買取ショップさん等に行くと、有無を言わさず枠から石を外されてスクラップされがちですが、
いや、それはもったいないでしょう。
と、思ってしまいます。
では、高値でどんどん売れるの?
という話にもなりますが、
売れないから潰してしまえというのは、ちょっと違うなと…
だから、このブログをご覧いただいた方々には、
こういう、昭和のジュエリーをお持ちであれば、売却せずに大事に持っていただけると嬉しいなぁと・・・
どうしても現金が必要だというときは、売却することも、それはそれでジュエリーが生きることになりますが、
そうでない場合は、投稿いただいた方のように、大事にお持ちいただければと思います。
メールありがとうございました!
>> CLASSICS HAKOZAKI 昭和ジュエリー
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