高買い
オークションなどで何かを買う時、
その場にいる誰よりも、高値で買うという意思を示さないと買う事ができない。
つまり、その時点で、誰よりも高値で買っているという事。
どーーーーーしても、手に入れたいものがあったので、めいいっぱいの値段を言って手に入れた。
それについては、嬉しい事ではないのだけれど、
それを手にできなかったことを考えると、それは考えることすらできないので、
結果、そうなるしかなかったといえばそうなんだけれど、
安く買えるにこしたことはない。
でも、世の中そう甘いものではない。
自分を慰めるために、記事を一つ・・・
詳細はこちらを読んでいただくとして・・・
>> GRAFF RUBY ジュエリーコンシェルジュ原田信之さんのブログ
↑このリングを、クリスティーズでローレンス・グラフ氏が $3,621,314 で買って・・・
それがリカッとされこのような姿になり…
売れて?
購入者か、本人かわかりませんが、サザビーズに出品し、再び脚光を浴びる…。
ハンマープライスは、 $8,346,226
倍以上になってる!!
ブランド力、話題性というのもあるかと思うけれども、
彼には、見えていたものが他の人には見えていなかった。
彼にしか見えていなかったものがあった。
結果論から言うとそういう事になるのかな? と思う・・・
宝石をリカットして、付加価値をあげていく事については個人的には??が付きまといますが、
こういう記事は、高値で買ってしまった自分の心のどこかを慰めてくれる。
そもそも高値だったかどうかは、それを手放したときにわかること。
単に、昔は安かったよね。で、済まされる日もそう遠くないかもしれない・・・
そう簡単に割り切れるものではないけれど、今集めとかないと、どんどん状況は厳しくなっていくのは目に見えている。
誰にでも見えている世界を見ているわけではないのだろう と、自分を慰めてみる・・・
自分の進もうとしている道は安易な道ではないのだ。
受け入れるしかない。
気を取り直してガンバロウ。
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