今年もこれを眺めながらガンバロウ。
今右衛門窯のイヤープレート。
知る人ぞ知るという感じで、誰もが知るという類のものではありません。
例えば、ロイヤルコペンハーゲンは、大量に生産しますが、
こちらは、1年あたり、200枚。
もちろん、一枚一枚手描き。
作品とも、食器とも違う、楽しさがあります。
有名になったところで、多くの人に行きわたることがないので、
知る人ぞ・・・ という感じに。。。
この花籠をベースとしたデザインは、大変現代的に見えますが、
江戸時代のデザインがベースになっています。
伝統に乗りながら現代感覚も取り入れていく今右衛門窯。
変わらないようでいて変わり続ける姿を今後も見続けていきたいなと思います。
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