2014.07.16

阿保の新種



この夏、阿保の新種を発見した。

人知れず、埋もれかけている指輪をコツコツ集め続けて、売れる数より、入ってくる数が多く、数が増えて増えて、困るどころか喜んでいる人間を…

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・・

・・・

あ・・・、それは自分だ・・・・





福岡市中央区高砂で、宝石のセール致しますです。

千本透かし、まとめて見ることができますよん♪

キャスト、打ち抜き、穴透かし、鋸刃透かし、

その違いを、じっくりお伝えいたします。

え?  聞きたくないって?

・・・まぁ、聞いといてくださいよ。

今は、こういう技法でジュエリーを作る人も居なくなって、埋もれつつある技術なんですから・・・

売れない。

でも、カワイイ。

それが、千本透かし!

・・・ちょっと違うような…

かわいいことだけは間違いないんで、気軽に見に来てくださいね。

福岡市中央区高砂で、宝石のセール致しますです。




2014.01.29

求めているのは、工業製品ではない。

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先日、業者さんから売ってもらった古いガラスのグラス

写真では伝わりにくいですが、現代の量産されたガラスとは違った魅力を放っています。

何が違うかというと、吹きガラスなので、ガラスが均質に透明ではなく、ゆらゆら揺れているということだったり、一見わかりにくいですが、そういう部分が、その物の良さに奥行きを与えています。

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工業製品、量産品で考えると、ちょっとした気泡でも、規格外として市場に出ることなく廃棄されるかもしれませんが、

気泡は無いに越したことはありませんが、あったところで、それが欠点というよりは、まぁいいじゃん的な…

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優先順位が、キズがないもの、均質なものではなく、魅力があるかどうかが先にあるべきだと思う。

そういうモノの良さは、ハンドメイドの方があるのだろうと思う。



工業製品の美しさを否定しているのではなく、量産品に囲まれて生活しているからこそ、こういう品々を見て、あぁいいなと、思う気持ちを忘れないようにしたいと思う。

宝石に置き換えてみると、インクルージョンの無い宝石がいいのであるが、その宝石に魅力があるかどうかが重要だったりする。

例えば、ルビーでも、並べてみると色が結構違う。(他の宝石にも当てはまることですが)

なので、「こんな感じいいよね」「この色が好き」から始まらないと・・・ っていう話になってくる。

工業製品なら、同じ型番の品で選ぶならキズがないほうがいいよね って話になるけれど、

宝石は違う。。。

あら?ガラスの話のはずが、いつの間に、宝石の話に??

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2013.11.18

4Cでは測れない美しさ



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人知れず、業者さんに卸そうかと思いましたが・・・

やっぱり、皆様に愛でていただこうかな??

エドワーディアンの、ダイヤモンドとプラチナのブローチです。

現代の評価だと、カット評価は良くないになりますが、

4Cでは測れない美しさがありますね。

うーん、うっとり・・・

うちのような店に売っていただくというのは若干恐縮でしたが・・・

お売りいただきありがとうございました。

納品前に撮影追加。追加の写真はこちら

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2013.11.17

おや?  M-style(仮)か?



お父様の代まで宝石商をされていた方からのお買取り

この方も、それなりのご年齢ですので、お持ちいただく宝石は、昭和な感じのものばかりです。

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?左のルビーのリング、キャストではなく、手作り?

ロウ付けの跡などもあり、鋳込みではなくパーツを組み合わせた手作りっぽい。

昔は気にならなかったけれども、今となっては、そこは結構大事なポイントだったりします。

しかも、M-style(仮)っぽい。

職人さんに聞いてみよう。

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もう一つの、おそらくトルマリンのリング

こちらもハンドメイドですが、あまり見かけない感じ。

刻印と、作りがちょっと素朴というか・・・。

pm や、 Pm850 なんかなら、そうだよねー となるけれども、

Pt900 。

ルビーのリングと、サファイアのリングをお持ちいただいて、それらはかつて商品だったらしいですが、

この右側のリングは、お母さまが使っていたらしいです。

雰囲気的に、売り物っぽくないので、宝石商だったお母さまが、職人さんにオーダーしたものだろうか??

そんな想像をしたりします。

買取 → はい 潰し! ではなく、当時の時代の空気感や職人さんの手技の形跡など、残していきたいものです。

お売りいただきありがとうございました。

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2013.10.31

細かいことが気になって申し訳ないですが、手作りだったら何でもいいってわけではないんです。 千本透かし(穴透かし)笑っちゃうくらいテキトーな作りの、カーネリアンリング #12.5



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おいおい、頼むよ~

しっかりしてくれよ~

と言いたくなる、作り…

昭和の職人さんによるハンドメイドの・・・

とかいう、言葉で踊らされちゃぁいけないよっっ!

やっつけ仕事感満載の穴透かし!!!

「どやっ!!」



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久しぶりに笑わせてもらいました。

・・・貴方、透かす角度を考えずに、とりあえず穴開けていったでしょ?

何も考えずに透かしていったでしょ?!!!

考えていることは、形になって表れるんですよ!

いやいや、多くは語るまい。

あと一言、言わせてもらえるならば、

「しっかりしてください」

と言いたい。

それは、作る側も、売る側も、買う側も…



くすっと笑えるこのリング、おひとついかがですか?

って、お前も売るんかいっ!

って、突込みは無しってことで…



っていうか、千本透かしとは言えないか、32本透かしだね。これは・・・





2013.10.30

納品済:409:この、普通に「良い」という感じが大事なんだと思うんだ。 昭和ジュエリー ロードライトガーネット 唐草 リング #9.5



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なんていうんですかね?

石がすごいとか、細工がすごいとか、デザインがすごいとか、

まぁ、そういう感じではないのですが、

石は「うーん」と、思うことなく普通に綺麗ですし、

細工は、ロウ付けの跡が残っている、ハンドメイドの安心感、ちょっと雑なんじゃないの?と、思うこともなく、逆に、「うおっ、これはすごい!」と、思う部分もないですが、普通にピシーッとして、熟練の職人さんが作ったであろうことがモノを通してわかる安心感。
うん、そうそう、こういう感じいいよね。

と、いう感じ。(って、どんな感じ?)

デザインも、何かが斬新ということもないのですが、「これ変だよ」と思う部分もなく普通にいい。
高さはありますが、そこは「唐草」の見せ場ってことで・・・

何か、煽って褒め称えるような感じではないけれども、

地に足付いた良さ≒安心感 的な部分はポイントかな?



有名ホテルの食材が!!!

という、ニュースがありますが、箔とか、ブランド、とか、有名だから、とかそういいう名前や、他人が決めた評価に依存しすぎている面もあると思う。

普通に、自分の舌で感じた、近所の無名かもしれないけれども美味しい店をリスペクトしていきましょうよって話。

絶品ロールケーキ! とかいって、そのクリームは、動物性なの?植物性なの? とか、

天然、産地直送、無添加です! とかいって、美味しいと言わせるだけの質、鮮度はあるの? とか・・・

ビルマ、モゴク鉱山産、非加熱ルビーのピジョンブラッドの表記のある鑑別付きです!
ビルマ産、ロウカンの翡翠です!  とか言って、嘘じゃないのかもしれないけど、その石、本当に綺麗と思ってるの? ずーっと眺めていて本当に飽きない?

とか、考え出すときりがない。

でも、肉のすき間に油を詰めたって・・・

パサパサの硬いお肉が好きな自分にとっては、どうにも理解できない。

素材の良さを生かしていくという発想ではないよね。

あれ? 何が言いたいのかわからなくなったけど、極力宝石紹介していきたいっす。

仕上げの後納品です。

仕上げ済み

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↑仕上げ後の写真

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from 大阪



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大阪の方に、源右衛門さんの食器類を中心にお売りいただきました。

15年ほど前に購入されたそうです。

特に源右衛門さんの食器類は「使われる」ことに重きを置いた、モノづくりをされています。
絵付けが、ピシーッとなっていないところは、あえてそう描いていますし、古伊万里を思い起こさせる深みのある染付の色も源右衛門ならではのこだわりであったりします。

それはさておき・・・

食器類は、価格の上下かかわらず、使われるために生まれていますので、基本的には使ってあげるのがその食器にとっては一番いいことだと思っています。

いろいろな事情で、使わない場合は、

使う予定もなく保管していると、そのスペースも生かしていないことになりますので、

今後も使わないであろう、という判断をした場合は、使ってもらえるよう何らかのアクションを起こすことをお勧めいたします。

それが、人に譲るでもいいでしょうし、フリーマーケットや、バザーに出品するでもいいと思います。

使わずに眠らせる。

これは、モノも、場所も生かしていませんので、「モノも場所(住居スペース)も生かす」という考えを頭の隅に入れていただくといいかもしれません。

断捨離のような、「切り離す」ではなく、「生かす」という視点から見てみると違った発想になるかもしれませんね。

高かったものだから、手放したくない という場合は、どんどん使ってあげたらいいと思います。

もったいないからと、しまい込むのは一番もったいない気がします。

寝かせておいて、価値が上がっていくものはこの世にはほとんどございませんので…

陶磁器は、捨てられたり、割れたりしなければ、人の寿命より長く生きます。

自分の所有物、という視点が強いと見えないものが、陶磁器側の視点に立ってみると、誰に所有されているかというより、使われているか?というところが大事な事だったりするかもしれません。

ただ「存在している」「スペースを埋めている」のではなく、「使われるために生まれたものが、ちゃんと使われる」「モノがモノとして、道具が道具として生きる」という視点でモノを見ると、使ってもらえる人に譲る。そういう考え方の方もありかもしれません。

大事に、使っていただける方々へお渡ししていくのが、当店の役割の一つでもあります。

使うあてがないものがある場合は、お気軽にご相談ください。

お売りいただきありがとうございました。



>> 陶磁器査定&買取、肥前屋質店

>> en∽ 使わなくなった食器を生かします。





2013.10.28

EVER GREEN なデザイン 今右衛門 しだれ桜絵 銘々皿 買取



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「うぅ・・・、何も言えねぇ・・・」

















で、終わってしまうわけにはいかないので書きますが…

関西の方に、宅配便買取でお売りいただきました。

十数年前に九州旅行をした際に購入されたけれども、なかなか使うことがないので・・・

(20年位前かも?というようなことをおっしゃっていたような気もしますが、おそらくそこまで前ではないと思います。)

ということでした。

ということはさておき、伝統的な鍋島様式のように見えて、たぶん今右衛門窯さんが生み出した文様だと思いますが、十数年前にもかかわらず、なんとデザインのみずみずしいことか…

この、デザインの力も裏付けがありまして・・・

一枚一枚手描きであるということは当然のこととして、線のゆがみのなさ、線の太さの一定さ、赤絵の色の美しさ、グラデーションの美しさであったり、表面的なデザインだけではなく、それを支える背景そのものがしっかりしているというか、安直ではないというか・・・

確かな技と、伝統と名声の上に胡坐をかくことなく、絶えず進み続ける姿勢があっての事かなと・・・

ポピュラーミュージックの名曲などにエバーグリーン等という表現を使ったりしますが、そんな言葉が浮かびました。

お売りいただきありがとうございました。

>> 今泉今右衛門作品 査定&買取



2013.10.21

ファイヤー? メキシコ産オパール D付千本透かし #8



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一般的な、千本透かしというよりは、

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取巻き千本透かし と、同列な感じです。

繊細な仕事ぶりが楽しめます。

取巻き千本透かしという名前から、D(ダイヤ)付千本透かしと名前を改めた方がいいのかも・・・

石は、ファイヤーとつくかつかないか微妙なところです。

>> 406:ファイヤー? メキシコ産オパール D付千本透かし #8

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新入荷のオパール紹介



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右から、オパール 3.36ct Pt850 #8.5

色が詰まって、青系の遊色もあっていい感じですよ。

オレンジ系の遊色が綺麗です。



オパール Pt850  #9 細かな斑がびっしり詰まったオパール

青系の遊色もあります。

透かしがぐらぐらなっている部分もありますが、それだけ薄く透かしているとも言えます。

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フォローとして、ぐらぐらなっていない部分の写真っす。

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千本透かしを多く扱って、わかってきたのは、K18 は、合成石などが多く、

PT枠、850 が多いのですが、これは、材料費をケチっているわけではなく、当時の日本のプラチナ製品は、850 が標準だったということです、

昭和50年代に入ってくると、PT900 が標準になります。

ちなみに、海外は、950 が標準である国が多いんですけどね。

一番左はまた今度。

とりあえず、右二つがおススメっす。

もういっちょ。

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青系が多く、紫も見えたり、足踏みしたくなる感じです。

説明はそれだけかい!オイ!

って、突込みは無しで…

きちんと、販売サイト整えたいですが、時間的に難しいので、こんな感じでゆるゆると・・・

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千本透かし

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