2013.11.07

M卒業生作と思われる、キュンと来るサファイアのリング



典型的な感じではないけれど、たたずまい、細かい部分が、M-style(仮)やな~

と、いう感じ。

職人さんに聞いてみたら、Mではなく、Mの卒業生の可能性が高いということ。

サファイアも、いい感じのブルーで、ダイヤモンドも綺麗というか、枠にすき間のあるデザインなので、地金の詰まった感じが無くて、イイ。

最近、千本透かしを集めようと思っていたら、とりあえず数に比重を置きすぎて、石の質や、作りの部分を目をつぶることが多かったけれど、ある程度たまったので、今後は厳選していきます。



集めてみてわかったけれども、

自分が感動できるものを集めていかないと、モチベーションも下がってくる。

やはり、宝石は、自分が追いかけたくなるものを追いかけていく。

というのが、基本なのだろうと思う。

そうなると、安定的な仕入れもできないけれども、宝石の本質はそんなものだ。と、思うしかない。

無いときは無い。

言葉で表現できないし、数値化ももちろんできないけれど、忘れかけていた感情を思い出させてくれるような出会いでした。

その出会いをきちんとモノにできた自分を褒めよう。



って、写真も無しかよオイ! って突込み来そうですが…

宝石、宝飾品は、気持ちですね。気持ち!

よし、ガンバロー!

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2013.10.30

納品済:409:この、普通に「良い」という感じが大事なんだと思うんだ。 昭和ジュエリー ロードライトガーネット 唐草 リング #9.5



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なんていうんですかね?

石がすごいとか、細工がすごいとか、デザインがすごいとか、

まぁ、そういう感じではないのですが、

石は「うーん」と、思うことなく普通に綺麗ですし、

細工は、ロウ付けの跡が残っている、ハンドメイドの安心感、ちょっと雑なんじゃないの?と、思うこともなく、逆に、「うおっ、これはすごい!」と、思う部分もないですが、普通にピシーッとして、熟練の職人さんが作ったであろうことがモノを通してわかる安心感。
うん、そうそう、こういう感じいいよね。

と、いう感じ。(って、どんな感じ?)

デザインも、何かが斬新ということもないのですが、「これ変だよ」と思う部分もなく普通にいい。
高さはありますが、そこは「唐草」の見せ場ってことで・・・

何か、煽って褒め称えるような感じではないけれども、

地に足付いた良さ≒安心感 的な部分はポイントかな?



有名ホテルの食材が!!!

という、ニュースがありますが、箔とか、ブランド、とか、有名だから、とかそういいう名前や、他人が決めた評価に依存しすぎている面もあると思う。

普通に、自分の舌で感じた、近所の無名かもしれないけれども美味しい店をリスペクトしていきましょうよって話。

絶品ロールケーキ! とかいって、そのクリームは、動物性なの?植物性なの? とか、

天然、産地直送、無添加です! とかいって、美味しいと言わせるだけの質、鮮度はあるの? とか・・・

ビルマ、モゴク鉱山産、非加熱ルビーのピジョンブラッドの表記のある鑑別付きです!
ビルマ産、ロウカンの翡翠です!  とか言って、嘘じゃないのかもしれないけど、その石、本当に綺麗と思ってるの? ずーっと眺めていて本当に飽きない?

とか、考え出すときりがない。

でも、肉のすき間に油を詰めたって・・・

パサパサの硬いお肉が好きな自分にとっては、どうにも理解できない。

素材の良さを生かしていくという発想ではないよね。

あれ? 何が言いたいのかわからなくなったけど、極力宝石紹介していきたいっす。

仕上げの後納品です。

仕上げ済み

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↑仕上げ後の写真

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2013.10.03

感想:368:昭和ジュエリー(M-style(仮)) オパール ダイヤモンド P.m900 唐草 リング



お名前(ペンネーム):M.I様

感想:

どっしりとした迫力のあるオパールですね。

色々な色が楽しめて嬉しいです。

唐草は、初めて見るのですが、思った以上に繊細で驚きました。芸術ですね。

石も細工も、とても綺麗です。



商品詳細>> 368:昭和ジュエリー(M-style(仮)) オパール ダイヤモンド P.m900 唐草 リング #17



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店主コメント: いつもありがとうございます。初めて唐草を納品させてもらいましたが、気に入っていただいたようでよかったです。

唐草はよく見ると、作り手の感性や、技が見えてくるのも魅力の1つですね。

このレベルのものはなかなか出てこないのですが、一つでも多く、こういった美しい唐草ジュエリーを皆様にご紹介していけばと思っております。

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2013.09.20

昭和ジュエリー 唐草 突き抜ける青空のようなトルコ石のリング #15.5



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昭和ジュエリー 、 唐草  のリングです。

スコーンと突き抜けるようなスカイブルーのトルコ石。

ぼんやり色のムラはありますが、

あまりにも鮮やかすぎて、不安になって鑑別出してみたらOKでした。

ただ、完全なナチュラルではなく、無色透明材の含浸が行われています。

今まで、あまり、気にしたことはなかったのですが、

トルコ石への含浸は、比較的多く行われているようです。

色を付けた着色ではないので許容範囲かな?

市場に出回っている、トルコ石のどの程度が処理されているものか知ることは、今後の課題ですね。

唐草

ハンドメイドで作られております。

昭和に作られているものかなと思いますが、古さを感じさせないのは何故だろう・・・

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枠の台と、石がちょっとずれてるかなー と、気になって職人さんに聞いてみたところ、

上から見て、石から、枠がはみ出ていないので許容範囲かな?

とのことでした。

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雑さはなく丁寧ですよ。

日独宝石研究所のミニ鑑別書付。



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【管:K50827_6



2013.09.18

時間が過ぎていくのをぼーっと眺めている場合ではない



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このリングを作られた方は、県外にいらっしゃるとまでは聞いていましたが、

実際に連絡をとってみたいという気持ちが高まり、

職人さんに、お会いできるか聞いてみたけれど、

残念ながら亡くなられているとのことでした。

残念。。。  ちょっと、動き出すのが遅かった…



でも、ひとつ望みがあり、

息子さんも、制作のお仕事を継がれているそうだ。

その方に連絡が取れるか、調べていただいている最中です。



この件にかかわらず、ためらって、時間が過ぎていくのをぼーっと眺めているだけではなく、

もっと、動き回らなければと思った次第です。

昭和のジュエリーを作り出された方々がまだお元気なうちに、いろんな方にお会いしてお話を聞いてみたいです宣言。

進展が無かったら、背中を押していただけると嬉しいです。

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2013.09.17

名付けて、 格子・唐草紋二段透かし指輪(リング) 的な感じ?



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長々と続きますが…

だいぶ、疲労も取れてきたので頭も回ってきますので、続けます。

「べき」かどうか

こちらのブログに書かせてもらったリングなのですが・・・

私がよく取り扱う唐草と、ちょっと構造が違います。

唐草の上に、格子状の透かしがあります。

つまり、透かしが2段になっています。

陶磁器的に名づけると…

格子唐草紋二段透かし指輪 ってとこでしょうか?

ここまで、手がかかっているのに、何故サファイアのコンディションがこんなに悪いのか??

・・・それは、多分千本透かしのリングに合成石が多く使われているのと、同じ理由かもしれない。

当時の円安や情勢では、美しい宝石が、入手困難?高価?だったので、素材のクオリティーを落とさざるを得ない。

そのかわり、手間はかけることができるので、凝った細工を施している・・・・

という感じでしょうか?

M-style(仮)にしては、材料があまりよろしくない、仕上げがちょっと荒削りなどというのは、

私がよく見てきたものよりも、少し時代がさかのぼっているからだろうと思う。

今は、そう思っています。

このリングの作者さんと思われる方に、勇気を振り絞って、このリングを作っていた時代背景や、いろんなことを聞けたらいいなぁ 

なんて、思っています。

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2013.09.15

このリングじゃなきゃいけない理由



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石のコンディションが悪かろうと、このリングでなきゃいけない理由があったりもします。

気の利いたことを書きたいけれども、今日は頭が回らない…

紹介する前に保留になっちゃいましたが、アルバムなどには残したいと思います。



2013.09.11

「べき」かどうか





タグホイヤーや、ドレクセル

等で使われており、「HERITAGE」って、言葉がなんだか気になる言葉だな・・・と、調べてみると…

ヘリテージ【heritage】

受け継いだもの。また,代々継承していくべきもの。遺産。

kotobankより

heritage

【名詞】【不可算名詞】
[また a heritage]
1世襲[相続]財産.
2a先祖伝来のもの; 遺産.
用例
a rich cultural heritage 豊かな文化的遺産.
b(未来に残すべき)自然環境遺産.


weblioより

なかなか、良さげな意味でいいね。「べき」ってところが、能動的で素敵。

たまたま、遺りました。ではなく、残すべきだから。とう、理由、意思が先にあるところがいい。

私も、その精神をぶれないようにしていきたい。

ヘリテイジ デザイン、ヘリテージ スタイル、ヘリテージ ジュエリー、そんな感じで、

どこかで、使ってみようと思っていたら・・・

オリンピックのヘリテッジゾーン&東京ベイゾーンと、いうゾーンがあると知り、

ちょっと、乗っかった感じで使いにくいなぁ・・・

と、思ったことはさておきまして。



先日、入荷した品物。仕上げを依頼していまして、職人さんのところに、仕上げの出来上がりを取りに伺ったら…

これ、※※製デス。(製造元をここでは書けないので、私が勝手に呼んでいるM-style(仮))。の☆☆さんの作です。

と、作者さんまで特定されてびっくり。

「☆☆さんは、唐草が独特で、くるくるくるって巻いちゃぁですもんねぇ~」との事。

「で、これ二段になってますもんね。」

と、言われて、気づきましたが確かに二段です。

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仕上げが荒削りっぽいところが、気にはなっていましたが、アンティークジュエリーも似たようなところがあって、細かく見るよりも、全体で、トータルとして魅力を放つというか、そんな感じです。

ルーペで見る世界が大事という方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、大事な部分を抑えさえしていれば、肉眼で見てオッケーなら、オッケーですよね??

んでもって、作者さんもわかって大満足です。

私が満足すれば完結するってわけでもないですが、

中古のジュエリーはブランドでない限り作り手がわかることはほとんどないので、その中で、作者までわかってしまうと、運命的なものを感じるというか、他の誰でもなく、埋もれて、忘れられて、もしかしたらスクラップされてしまいそうなこれらの作品群に再び光を当てることができるのは、他の誰でもなく今のところ、私しかいない。

と、勝手に熱くなってしまうのです。



やっぱ、これらの唐草リングも、残す「べき」ものではあるなと・・・

ヘリテージを口に出してはいきませんが、心の中では、これは「ヘリテッジ」だね。これは違う。



と、





唱えていきません。(爆)





というのは、冗談で、いかないというか、いくというか・・・・

カタカナ語ではなく、売れる、売れない。人気がある、人気がない。ではなく、

「残すべき??」「残すに値するか??」

かどうかを、シンプルに、自問自答していこうと思います。

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2013.08.21

368:昭和ジュエリー(M-style(仮)) オパール ダイヤモンド P.m900 唐草 リング #17



追記

>> 感想:368:昭和ジュエリー(M-style(仮)) オパール ダイヤモンド P.m900 唐草 リング


うーん、カクカク動画になってしまうのは何故だ…

スムーズ動画見れるかなリンク

アルバム 368


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こちらのオパール、「青」の斑が見えます。ちょっと珍しいですね。

他にも、オレンジ、黄色、黄緑、等、、しっかり色が詰まった感じです。

大きさ、厚みもあります。

淡い、優しい感じではなく、どちらかというと力強い感じのオパールです。

地の色がもう少し青みを感じる白だったらなぁと思ったりもしますが、

選ぶほどの選択肢がないところが難しいですね。

実物は、オレンジ色が印象的ですが、写真、動画ではなかなか再現できませんでした。

実物をご覧いただいた方だけが楽しめますということで…

ダイヤモンドも綺麗です。

この手のリングはダイヤモンドのクオリティーに安心感がありますね。


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昭和ジュエリー唐草萌なリングです。

唐草の美しいリングの中でも、こちらは、形状と、特徴から見て、おそらく、M-styleのものだと思います。

細い直方体をまいただけの唐草ではなく、短い編を斜めに切って鋭角にし、さらにその先端を巻くことで、唐草に繊細さを出そうとする意図がうかがえます。

こういう形状だからいい、こういう形状のものが上質なんだということではないのですが、

こういう職人さんの細かい配慮がいいですよね。

オパールは何キャラっとあるのでしょう?どっしりとして存在感ありますね。

近年の白地にさらさらとした感じの遊色ではなく、

沢山の色が閉じ込められたような感じがいいですね。

後日談  >> あ、これ僕が作ったかも・・・



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フォト

TEL:092-651-2197

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